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武装解説等はガンダム試作3号機へ。 コンボ (>はNDC) 威力 備考 メイン(1発) メイン(1発) 133 1発づつ撒いて当たったときに、メインの2発目がスカった時の追撃に。 メイン(1発) NNN 164 空対地メインから繋げるコンボ、N2段目が当たらないことがある。高高度打ち上げ強制ダウン+弾数回復。 横 NNN 196 空地を問わない、超お手軽コンボ。横格出し切りでは威力が低いので、基本はこちらで。ダメージアップ+弾数回復。 NN NNN 225 現状デスコン。繋ぎは最速前NDで。斜め前NDでも入る?実は普通に横NDが一番安定。カプルやガンタンク等背の低い相手にはND後の空NN(2段目)が外れやすい 特格(爆風) NNN ??? 爆風でうちあげたらこれで。追撃するかはBゲージや相手との距離と相談。 アシスト NNN 177程 HIT確認からはやや厳しいのである程度の先読みが必要。アシストの当たり方で変動。 アシスト メイン ??? 中距離でよろけ確認後、メイン確定 戦術 基本的には僚機のやや後方に位置し、サブ射or特射のばらまき。敵機の着地取りにメインNDループでラッシュをしかける。 援護機と言う性質上、常に冷静に相方の動き、敵機の位置を把握し、立ち回ることが義務付けられる。 BZやミサイルといったダウン属性の武器ばかりのため、強力なコンボが少なく、爆発力は低い。よってタイマンはやや不得手。 僚機の遥か彼方でタイマンするのは機体の持ち味を殺してしまう。いつでも僚機のカットが狙える位置をキープしよう。 誤射して相方をダウンさせてしまうと片追い地獄が待っているので、相方が格闘を狙っている時は他の敵の足止め、射撃戦を展開している時はダブルロックで1体を確実にダウンさせるなど、基本に忠実な立ち回りを心がけよう。 また、格闘性能はあまりよくないが、N格闘を当てればメインの弾数回復+大ダメージと見返りも大きい。 無理やり仕掛けることはできないが、常に格闘を狙える状況かどうかは意識しておこう。 敵機に接近された場合、後ND、アシストや後方向爆導索を使って何とか距離を取ること。 アシストは回数増加+呼び出した瞬間にマシンガン発射と強化され、こちらが格闘を食らっている時にカットしてくれることもあるので、前作よりも強化されたと言える。 頼り切ることはできないが、それでも有用性はあるので、必ず使い切ろう。 僚機考察 援護機らしく、自分を中心に戦うよりも相方を暴れやすくする戦い方が得意。 高機動機や格闘機との相性がいいか。 コスト3000 3000が敵の目を引いて最前線で暴れつつ、3号機が後ろから援護するのが理想的だが、コストオーバー狙いで3号機が狙われることを覚悟する必要がある。 できるだけ3000機体から離れないようにしよう。 コスト2000 ガンダム、百式、MF、エクシア、インパあたりの万能機~格闘機には前を任せよう。 問題は3号機よりも機体が重たい各種メタボと組んでしまったときで、ある程度3号機が前にでる必要がある。 相手の攻撃をかわしつつBZや格闘を狙い、メタボが格闘食らってたらカットと、忙しくなる。 コスト1000 射撃寄りの機体が多いので、お互い足並みを合わせて援護し合おう。 各個撃破だけは絶対に避ける必要がある。 VS.試作3号機対策 コンテナの威力は大したことないため、当たったとしても慌てない。 BZのラッシュによる着地狙いとカットには気をつける。 ダウンしている間に相方が一気に追い込まれる可能性があるからだ。 近距離は追い込むチャンスでもあるが、相手のN格出し切りを許してしまうと一気に弾が回復してしまうため、被弾回避を第一に。 BZのリロード時間はかなり長いので、弾切れしている間にBRズンダや格闘で一気に畳み掛けてペースを崩そう。 10発撃ち切りリロードなので余裕があるなら弾数を数えておき、相方と合図を取って緩急を付けた攻め方ができれば3号機側にはかなり辛い展開を強いることができる。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダム試作3号機スレ part.2 非公式掲示板 - ガンダム試作3号機スレ part.1
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113オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 52 52.00ID NuARB5/f0 AM 07:12 アクシズ外縁 キラ「シャアさーん、もういい加減出てきてくださいよ」 シャア「拒否するゥ!」 ファラ「音がしなくなったんで出てきてみたら……なにやってんだいアンタたち」 キオ「あ! ファラ先生!」 避難していたアクシズ内部からひょっこり顔を出したファラ。 彼女をめざとく見つけて、キオは嬉しそうにやってきた。 キオ「見て見て! これ、ナイチンゲールとストライクフリーダムの首! 僕が狩ったんですよ!」 ファラ「ほう、上手に狩れたじゃないか。よかったねキオ」 キオ「えへへ」 ファラ「……で、今はいったい何をやってるんだい? 首を狩ったってことはシャアは倒したんだろ?」 キオ「そうなんですけど」 言いながらキオはちらと後ろを見た。 そこでは、アクシズの坑道に向けて呼びかけを続けるキラの姿があった。 キラ「シャアさん、アクシズはあと2時間ちょっとで日登町に落ちるんですよ? わかってます?」 シャア「構わん! 私はこのままアクシズと一緒に燃え尽きるのだ!」 ファラ「大変だね、ひきこもりがひきこもり相手に説得かい」 キラ「あ、ファラ先生」 ファラ「キオから聞いたよ。シャアのヤツ、日登町に帰りたくないってアクシズに引きこもってるんだって?」 キラ「そうなんですよ」 キオとキラの話をまとめるとこうだ。 ナイチンゲールを撃破し、シャアをコクピットから引きずりだした二人。 『ヅダエール』の含まれたパイスーを脱がし、冷静にシャアにこれまでのいきさつを話したまではよかったのだが…… キラ「自分がやっちゃったこととか僕らに言ったことまで話したら、急にアクシズに逃げ込んじゃったんだよね」 ファラ「なんだいそりゃ。いい大人が何を言ったっていうんだい」 キオ「そうですよね。せいぜい “アムロ・レイは、私のズッ友になってくれるかもしれなかった男だ!”って言ってたくらいなのに」 ファラ「うん……まあ、確かに30超えた男がそれ言っちゃうのはなかなかキツイものがあるな」 キラ「恥ずかしくなってひきこもりになっちゃったんですよね、わかります」 そう言って3人は生暖かい目でシャアが潜む坑道を見た。 ファラ「で、これからどうするんだい? このままシャアを見捨てるつもりじゃないんだろ?」 キラ「さすがにそれは後味が悪すぎますからね」 キオ「僕がMSで無理やり連れだそうかとも思ったんだけど、奥に逃げ込まれたらいよいよどうしようもなくなるし……」 キラ「だからこうして説得だけは続けてるんですよ。おーいシャアさん聞こえてます~?」 シャア「聞こえている! というか何勝手に人の恥を話してるんだ! ますます出る気がなくなってしまうだろ!」 キオ「あ、逆ギレした」 114オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 53 21.16ID NuARB5/f0 ファラ「まったく、いい年した大人がなにバカやってるんだい! こんな子供に心配させて!」 シャア「その声、ファラ・グリフォンか? 君にはわかるまい、私がどれだけの愚行を犯してしまったのかを!」 ファラ「愚行って、アムロ大好き発言かい? 心配しなくても、アンタがツンデレなのはみんな街のみんな知ってるよ!」 シャア「誰がツンデレだ!」 キラ「いや、ツンデレだよね」 キオ「ツンデレだね」 シャア「ゴホン……まあそれはいい。君たちさえ黙っていてくれれば済むことだ」 キオ「うん! 僕たち絶対黙ってるよ!」 キラ「ちなみに匿名でネットに流すのは?」 シャア「即、開示請求の上、莫大な額の損害賠償請求させてもらう!」 キラ「うわ~大人の戦い方……」 ファラ「まったく……じゃあ何がそんなに許せないんだい?」 シャア「それは、このアクシズを日登町に落とそうとしたことだ!」 キラ「いやいや……何言ってんの。アクシズを落とそうとしてるのはフル・フロンタルで、シャアさんはあくまでCCAごっこしてただけでしょ」 キオ「そうだよ。それにそのCCAごっこだって、パイスーに含まれた『ヅダエール』のせいでナチュラルハイになってたからでしょ!」 シャア「違う!」 二人の慰めを、シャアは即座に否定した。 シャア「確かに、行動に移したのはフロンタルに仕組まれた薬のせいだったかもしれない。だが」 そこで一度、苦しそうに唇を噛んだ。 シャア「だが、“日登町にアクシズが落ちても構わない”私の心の奥底に、そういう思いがあったのは確かだ」 ファラ「!」 キオ「ど、どういうこと? 日登町には、ネオジオン社だってあるじゃないですか」 シャア「そのネオジオン社が、私の重荷になっていたといっても?」 キオ「重荷?」 シャア「こう見えて、社長業というのはパイロットより大変でな。社員とその家族を食べさせるため、多少気に喰わないことも受け入れなくてはならない」 自嘲気味に彼は言った。 シャア「その上ナナイは口うるさいしクェスは小生意気だしギュネイは勝手にライバル視してくるし ヨーツンヘイム社は妙な商品でリコール出すしシャア軍団は私の手伝いとイタズラが5:5だし コマンダーサザビーはたまにこれみよがしに私を見てため息をつくし マフティーは社長室にだけ狙ってテロを仕掛けてくるしヨーツンヘイム社は妙な商品をリリースして株価悪化させるし……」 ファラ「うーん、相当溜まってたねこりゃ」 キラ「しかもヨーツンヘイム社だけ2回も出てきてるし」 キオ「よっぽどシャアさんに恨まれてるんだね、マイ兄ちゃんたちって」 シャア「だがそれでも、私の大切な人々のいる日登町にアクシズを落とすはずがない、そう思っていた」 キラ「思っていた?」 シャア「『ヅダエール』を仕込まれ、CCAのシャア・アズナブルになりきっている瞬間、私は満たされていたのだ。 一切のしがらみから逃れ、生涯のライバルと戦える喜び。そしていずれはアクシズでネオジオン社ごと……」 キオ「シャアさん……」 シャア「認めたくないものだな。全てを破壊してリセットしたい、そんな気持ちが私にあったということを」 115オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 53 59.45ID NuARB5/f0 ファラ「やれやれ。分裂したシャア・アズナブルのうち、一番歳をとったシャアは一番生活に疲れたシャアでもあったってことかい」 キラ「まあ実際逆シャアってそういう話だからね、仕方ないんじゃない?」 キオ「そうだっけ?」 キラ「そうそう。家系のしがらみとか腐敗した地球連邦とか一切合切めんどくさくなったシャアが 『最後に派手な舞台でアムロと決着つけて全部終わらせてー』ってアクシズ落とす話だからね、逆シャアは※」 キオ「そんな話だったかなあ……?」 ※注 あくまでキラ個人の感想です。 シャア「何がネオジオン社の社長だ。今の私には、到底社員のみなと会わせる顔がない。ならばこのままアクシズと運命をともにする!」 キラ「あ~あ、完全に拗ねちゃった」 ファラ「仕方ないね。時間もないし、キオ、アンタのガンダムで無理やり引きずり出して……」 キオ「ちょっと待って! この宙域に熱源反応が近づいてくるよ。この大きさ、戦艦……?」 「ま~~~~~~~ったく、なに落ち込んでるのさ大佐」 シャア「この声……まさか、クェスか!? どうしてここに!?」 ナナイ「あなたを笑いに来た、そうお答えすれば満足ですか?」 クェス「なにツッケンドンにしてんのさ、ナナイ。さっきまで大佐が無事か不安でずっとオロオロしてたくせに」 コマンダーサザビー「我々はマスター、あなたを迎えに来たのだ」 ギュネイ「わざわざネオジオン社の社員全員をそろえてな」 驚くシャア。そこに現れたのはネオジオン社所有の戦艦、レウルーラだった。 ナナイたちだけではない。ブリッジには、他のネオジオン社の社員も勢ぞろいしていた。 ナナイ「さ、もうすぐアクシズが阻止臨界点を迎えます。その前に早く船へお戻りください」 シャア「い、いや駄目だ! せっかく来てもらって悪いが、私はお前たちのところへは戻れない!」 ナナイ「なぜですか?」 シャア「私は……私は薬のせいとはいえ、自ら望んでアクシズを落とそうとしたのだ! お前たちや、お前たちのいる日登町に! そんな情けない人間が、今更どうしてお前たちのもとへ戻れるというのだ……!」 だがそのシャアの嘆きを、ナナイはフッと一笑に付した。 116オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 54 26.81ID NuARB5/f0 ナナイ「はあ、今更そんな話ですか」 シャア「え?」 ギュネイ「アンタが情けないことなんか俺たちみんな知ってるんだよ」 コマンダーサザビー「すべてが面倒になったマスターがアクシズを落とす可能性があることもな」 クェス「いつ大佐がトチ狂ってアクシズ落とししても大丈夫なよう、会社の地下に地下シェルター作ったりね」 シャア「ち、地下シェルター!? そんな話私は知らんぞ!」 ナナイ「ええ、社長には黙って建設していましたから」 シャア「」 クェス「下手に伝えると“私がアクシズを落とすだと!? そんなに私が信用できないのか! よし、ならばアクシズ落としだ!”とか言い出しそうだったしね」 シャア「( ゚д゚)」 ナナイ「その他にも、大佐のアクシズ落としを止めるための準備は万端です。あまり私たちを舐めないでください」 ギュネイ「まあ、つまり。俺たちはずっとアンタを止める覚悟はできてたったことだ。刺し違えたってな」 シャア「な、なぜ……なぜだ? なぜお前たちは、私の情けない本性をわかってまで、私を迎えにきてくれたのだ?」 ナナイ「それは……」 クェス「そんなの、みんな大佐のことが好きだからに決まってるじゃん!」 シャア「!!」 ギュネイ「まあ、ハッキリ言われると居心地が悪いけどな。それでもアンタには俺の目標でいてもらわないと」 シャア「クェス……ギュネイも……」 ナナイ「私たちが好きなのは、格好のいいCCAのシャア・アズナブルではありません。 いい年して初恋の人の面影のある少年を追い回してはミンチにされ、 ライバルとケンカして町に迷惑をかけ、トラブルメーカーの子会社の珍発明に胃を痛める、そんなあなたなのです。 だから……帰ってきてください、大佐」 レウルーラから届くナナイたちの声。アクシズの坑道で俯いたまま、シャアはその声を聞いていた。 シャア「くっ……まだ私には帰れるところがあるというのか……。こんな嬉しいことはない」 そう呟きながらフラフラとアクシズから出てきた彼を、AGE-FXのセンサーが捉えた。 キオ「あ、見つけたよシャアさんだ!」 ファラ「感動のシーンにほだされてほいほい出てきたね」 ナナイ「今です! また逃げ出さないうちに急いで確保を!」 キオ「うん!」 シャア「し、しまった!」 キラ「しまったじゃないですよ。いい加減観念してください、面倒くさいな」 ガンダムの手の中から逃れようとじたばたもがくシャア。 キラはそんな彼をあきれ顔で見つめていた。 ???「ご苦労だったな諸君、シャアを連れて君らもレウルーラへ来てくれ」 キオ「あれ? この声……シャアさん?」 キラ「いや、それにしては……ともかく行ってみよう」 首をかしげながらもキオはガンダムをレウルーラに着艦させた。 117オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 21 55 02.78ID NuARB5/f0 AM 07:20 レウルーラ:ブリッジ ブリッジに通されたキラ、キオ、シャア、ファラの4人。 そこではナナイたちネオジオン社の社員に加え、意外な人物が彼らを待っていた。 ???「やあ、久しぶりだなシャア社長。本来はここは君の椅子なんだろうが、勝手に座らせてもらっているよ」 艦長席の隣に座る長髪の男は、不敵な笑みを浮かべながらそう言った。 シャア「この声……この人を妙にイラつかせる小馬鹿にしたような喋り方は……貴様か、ギルバート・デュランダル!!」 デュランダル「そう、私だ」 ブリッジにいたのは紛れもなくギルバート・デュランダル。 この事件の初期にレイとともにシンのデスティニーガンダムと戦い、そのまま姿をくらませていた男。 そして一早くフル・フロンタルの企みに気づき、 東方不敗やクロスボーンバンガード、フロスト兄弟たちに密かに指示を出していた男だ。 そして、シャアにとってはもっとも憎らしき商売敵でもある。 デュランダル「いや、なかなか感動的なシーンだった。社長想いの社員をもって幸せだな、あなたも」 シャア「わかったぞ……レウルーラが来るタイミングが妙に良すぎると思っていたんだ。この絵を描いたのは貴様かデュランダル!」 デュランダル「ふっ、随分ケンカ腰だなシャア社長」 ナナイ「おやめください社長。確かに事件のことを聞いたのはデュランダル様からですが、ここに来たいといったのは私たちの総意です」 クェス「アクシズで社長が暴れてるっていうから、私たちみんなで止めようと思ったのよね」 コマンダーサザビー「そのためにMSも用意してきていた。もっとも、到着した時には戦闘はすでに終わっていたようだったが」 ギュネイ「せっかく社長をブチのめして取って代わるチャンスだったのにな、惜しかったぜ」 デュランダル「だが、本気の赤い彗星を相手にすれば、我々とて勝てるかどうかはわからなかった。君たちには礼をいうぞ、ガンダム兄弟」 そう言ってデュランダルは深々と頭を下げた。 キラ「あ、どっかで聞いた声だと思ったらやっぱりデュランダルさんだったか」 キオ「すごいねキラ兄ちゃん。僕ぜんぜんわかんなかったよ」 キラ「聞き分けるコツがあるんだよ。デュランダルさんは重いけどシャアさんはもう少し軽いっていうか」 シャア「誰の頭がデュランダルより軽いだ貴様!」 コマンダーサザビー「声の話だ、マスター」 クェス「ほらほら、バカやってないで他に何か仕込まれてないか検査するっていってんだから行くよ」 抗議の声を上げつつ、シャアはコマンダーサザビーらに引きずられていった。 118オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/03/28(日) 23 27 45.62ID NuARB5/f0 キラ「ところで一つだけ聞いていいですか? レウルーラが現れてからずーっと気になってることがあるんです」 デュランダル「どうやって我々がここにたどり着いたか、かね」 キオ「あ、それ僕も気になってた! アクシズって今、どこの宙域にあるかわからないって兄ちゃんたち言ってたよね?」 ファラ「確かに。私だって宇宙漂流刑を喰らってたところをたまたまアクシズにたどり着いたワケだしね」 キラ「だから僕たちは日登町上空のワームホールからここまで来たけど……あなたたちはどうやってここに? まさか同じようにワームホールを潜ってきたわけじゃないでしょ?」 ナナイ「その通りです。私たちは昨日からすでに宇宙で待機しておりました」 デュランダル「フロスト兄弟の功績だよ。彼らがもたらした情報のおかげで、我々はここまで来ることが出来たのだ」 キラ「フロスト兄弟?」 デュランダル「フル・フロンタルがワームホールを使ったアクシズ落としを企んでいるところまでは掴んでいた。 アクシズに人質をとり、ワームホールを閉じさせないようにすることもな」 ナナイ「その人質を救出する人員として、私たちに打診があったのです」 ギュネイ「日登町でも宇宙に出られる戦艦をもってるとこは早々ないからな」 クェス「社長に黙ってろっていうのは理由がわからなかったケド……まさか騒動の中心になるからとはね~」 デュランダル「しかし闇雲にアクシズを探しても時間の無駄だ。 そこでフロスト兄弟にアクシズの座標を調べてもらっていたのだ。 もっともフロンタルも相当に用心深い。 仲間になったフリをして懐に潜り込んではみたが、アクシズの座標のデータは一切消去されていたそうだ」 そこで彼は愉快そうに微笑んだ。 デュランダル「だがフロスト兄弟もただでは転ばない。鹵獲したスターゲイザーを秘密裏に修理し、 機体に積まれた観測装置でワームホールからアクシズの正確な座標を特定したのだ。 それで彼らから送られてきた情報を基に、我々はここまでやってきたという訳さ」 キラ「フロスト兄弟がそんなことを……」 キオ「僕たちの知らないところでみんな色々頑張ってたんだね」 デュランダル「当然だ。日登町は私たちにとっても大切な町だからな。 特に私はシャア社長と違ってパイロットではないのでね。その代わりこうして搦手を使わせてもらったという訳だ」 ファラ「搦手って、あのメンタル攻撃がかい?」 デュランダル「ふっ、実際呆れるほどに有効だっただろう?」 ファラ「まあ、あのシャアが泣きながらほいほい出てきたわけだからね」 キラ「じゃあ、もしかしてアムロ兄さんの方にも……」 デュランダル「ああ、今頃ラー・カイラム社の諸君がアムロ・レイを迎えに行っているはずだ」 AM 07:18 アクシズ:後部パルスエンジン付近 ブライト「アムロ、今は日登町が大変な時なんだ。なのにおまえは何やってんの!」 チェーン「正気に戻ってください、アムロ!」 ベルトーチカ「あなたの力が必要なのよ」 ラー・カイラムのブリッジから呼びかけるブライトをはじめとするラー・カイラム社の社員に加え、 チェーン、ベルトーチカ、アリョーナ、カニンガムらアムロの彼女たち。 アムロ「みんな……ハッ! お、俺はいったい何をしていたんだ!?」 νガンダムのコクピットで正気に戻るアムロ。 ヨナ「ぐ、が……ハッ……」 その無傷の機体の足元には、ボロボロになって倒れ伏すナラティブガンダムの姿があった―― アクシズ:後部パルスエンジン付近での戦闘結果 νガンダム……無傷でナラティブガンダムを撃破。 パイロットのアムロは『ヅダエール』の支配を脱し、正気に戻る ナラティブガンダム……νガンダムとの戦闘によって中破 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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RX-78-2 ガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 19100 430 M 12000 100 22 22 21 6 B - B - B ※専用機(劉備ガンダム)は別ページに記載 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームジャベリン 3200 10 0 1~2 BEAM格闘 95 5 ビームライフル 2700 12 0 2~4 BEAM射撃 85 10 ハイパーバズーカ 2600×2 24 0 3~5 射撃 60 5 ハイパーハンマー 5000 20 0 5~5 格闘 60 3 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 Lv EXP 機体 2 450 ガンダム試作1号機 2 450 ガンダム試作2号機(MLRS装備) 2 460 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 2 600 ∀ガンダム 2 605 パーフェクト・ガンダム 3 710 RX-81スタンダードアーマー 2 800 ガンダム試作3号機 3 860 ガンダム6号機 3 870 フルアーマーガンダム 3 870 G-3ガンダム 3 870 ガンダム4号機 3 870 ガンダム5号機 3 900 ガンダム4号機(Bst) 3 900 ガンダム5号機(Bst) 3 910 ガンダム7号機 3 910 アレックス 6 1175 コア・ファイター 4 1350 ガンダム(ベーシック) 5 1480 ガンキャノン 5 1560 陸戦型ガンダム 設計元 設計元A 設計元B コア・ファイター 0ガンダムリボーンズガンダム0ガンダム(実戦配備型) 開発先 Lv EXP 機体 2 430 陸戦型ガンダム 3 860 G-3ガンダム 4 1290 ガンダム試作1号機 4 1290 フルアーマーガンダム 備考 ファーストガンダム。初代ガンダムの威厳を見せつけるような豊富な武装が特徴。 使いやすい武装が豊富に揃っていてバランスがいいので、基礎性能さえ補えば後の年代、別世界のガンダムと比べても見劣りしない。 0ガンダムの設計材料でもあるため、00系のガンダムの開発にも役立つ。
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367オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/22(火) 21 20 58.73ID rv25OO9W0 因果地平の彼方 フォウ「ここが因果地平の彼方……肉体を捨てなければ決して来れない場所」 ロザミア「お兄ちゃんはここにいるのよね!? お兄ちゃんはどこ!!?」 ルチル「ちょっとちょっと! 大声出さないで。現世の人間が紛れ込んだってバレたらヤバイんだから」 フォウ「でも随分広い……どうやってカミーユを探せばいいんだろ」 ルチル「それは大丈夫。ここは時間も距離も超越した場所だからね。魂が引き合えばすぐに見つかるはず……ほら!」 カミーユ「(ひざを抱えて体育座り)」 ロザミア「あっ! お兄ちゃんだ! おにいちゃ~ん!!」 フォウ「カミーユ!!」 ルチル「あ~もう大声出さないでってば」 カミーユ「ロザミィ……フォウ……? どうしてここに来たんだ?」 ロザミア「わたしたち、お兄ちゃんを迎えに来たんだよ!」 フォウ「一緒に帰りましょう、カミーユ」 だが、差し出された手を払いのけ、カミーユは首を振った。 カミーユ「俺は……もう帰らない」 ロザミア「帰らない!? どうしてなのお兄ちゃん」 ルチル「カミーユくん、君は知らないでしょうけど、ここ本当は生きた人間は来ちゃいけないところなの。ここは……」 カミーユ「ここは因果地平の彼方……魂が最後にたどり着く場所。俺、死んだんですよね?」 ルチル「わかっていたの!?」 カミーユ「はい。俺だってニュータイプですから。いつか刻の果てに、この情景を垣間見たことがあります」 フォウ「それを解っていて、どうして帰らないなんて言うの?」 カミーユ「それは……」 カミーユは一層身体を縮こませた。 カミーユ「俺は恥ずかしいんだ。あれだけ過去を振り切ったみたいに言っておいて、あんなにも容易く」 フォウ「『プレリュードZZ』を受けて、テレビ版の自分になってしまったことを恥じてるのね?」 カミーユは顔を伏せたまま、小さく頷いた。 カミーユ「俺は……俺はもう兄弟に合わせる顔がない! 大口叩いた挙句暴走して、みんなに迷惑をかけて」 フォウ「カミーユ……」 カミーユ「それに怖いんだ。テレビ版の俺が、また大切な人たちを傷つけてしまったらって」 ルチル「…………」 カミーユ「そんなことになるくらいなら俺は……俺はこのままここで」 ロザミア「ばかッ!」 バチン、という小気味いい音。 ロザミアがカミーユの頬を張ったのだ。 突然のことに、カミーユはロザミアの顔を見上げる。 ロザミア「おにいちゃんのばか! どうしてそんなこと言うの! ジュドーは……ジュドーはまだ戦ってるんだよ!?」 カミーユ「……え?」 フォウ「あれを見て、カミーユ」 フォウが指差す先には、日登町武道館の様子が幻影のように映し出されていた……。 368通常の名無しさんの3倍2019/10/22(火) 21 25 38.79ID 7mO2cTwW0 そこには華麗にス○リューパイルドライバーを決めるZZガンダムの姿がっ! 369オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/22(火) 21 30 47.13ID rv25OO9W0 日登町武道館 アムロ「地獄のハンドスピナーーーっ!」 ジュドー「うわーっ! なんだこの技は~~~!!?」 フェリーニ「ディジェの謎の技が炸裂~~! 難攻不落のZZのカーテンを無理やりこじ開けたーーーーっ!」 ジュドー「く、くそっ! まさかあんなところが回転するなんて!」 フェリーニ「一体何だったのでしょう今の攻撃は?」 グラハム「わからん。私も初めて見る。ただ一つだけ言えるとすれば、とても子供には見せられん技だ!」 ミネバ「はえ~~スゴイのだな大人の男というのは。まさかあんなところが大きくなったあげくスライドするとは」 マリーメイア「(顔を真っ赤にして伏せている)」 ゼナ「ミネバ……いい子だから今見たモノは忘れましょうね」 ドズル「おのれアムロ・レイ! ミネバにあんなもの見せおって! トラウマになったらどうする気だ!」 フェリーニ「おおっと! アムロ・レイのあまりにトリッキーな攻撃に、会場からは大ブーイングだ!」 「汚ねえもの見せるな~!」「こっちは戦いを見に来てるんだ~」 「意外とちっさいぞ白い悪魔~!」「そして早いぞ~!」 アムロ「ええいうるさい! こっちは遊びでやってるんじゃないんだよ! あとちっさい言った奴は絶対許さんからな!!」 フェリーニ「アムロ・レイ、観客に向かって逆ギレだ~~~!」 クワトロ「アムロ、今はブーイングに構っている時ではない。ZZが態勢を整えてしまうぞ!」 アムロ「わかっている! やるぞシャア!!」 クワトロ「ジ・オリジンツープラトンNo.2!」 アムロ「『マスク・ジ・エンド』~~~~~!!!」 フェリーニ「ZZガンダムの隙を突き、ジ・オリジン第二のツープラトンが炸裂ーーーーっ!!」 ジュドー「ぐわ~~~~~~~~~~~~~っ!!」 バーニィ「あれは! ZZの頭を足で挟み込み、それを軸に回転することで徐々に頭部装甲を削り取っていってる!?」 クリス「なんて残酷な技なの……!」 アムロ「ハッハッハ、どうだ、生きながらに顔面の皮を剥がされる気分は!」 クワトロ「慈悲はない。このまま装甲と言わず、頭部を切断させてもらう!!」 フェリーニ「百式、まさかの公開処刑予告! このままZガンダムに続きZZガンダムも首を刎ねられてしまうのかーーーーっ!?」 ミネバ「そんな……まけないで、ジュドーお兄ちゃん!」 ジュドー「へ、わかってるよミネバ。こんなとこで、やられてたまるか!!」 ガシッ! クワトロ「何っ!?」 アムロ「回転する俺たちの足を掴み……」 クワトロ「技を無理やり止めただと!?」 ジュドー「こなくそォ~~~~~~~~~!!!」 フェリーニ「マスク・ジ・エンドを止めたZZガンダム、さらに足首を掴んだまま強引にジャイアントスイングに持っていく~~~~~!!」 アムロ・クワトロ「うわーーーーっ!」 フェリーニ「そしてそのまま場外へ放り投げたーーーっ!」 グラハム「追い詰められた状況から信じられないパワー、これぞまさに火事場のニュータイプ力!!」 アムロ「ぐう、ジュドーめ。まだあんなパワーを残していたとは」 クワトロ「だが両腕のシールドはボロボロだ。もはやZZのカーテンは使えまい!」 アムロ「ああ、俺たちが優勢なことに変わりない。このまま追い詰めてやるぞ、ジュドー!」 ジュドー「へ、へへ。ひょっとして絶体絶命ってヤツ?」 370オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/22(火) 21 33 17.39ID rv25OO9W0 因果地平の彼方 幻影の中で、ジ・オリジンの容赦ない攻撃がZZガンダムを襲う。 その度に装甲は削れ、カメラは割れ、関節が軋みを上げる。 カミーユ「あのバカ……! さっさとギブアップしたらいいのに。お前そんなキャラじゃなかったろ!?」 しかし、何度殴られ、蹴られ、ボロボロになってもZZガンダムは決して倒れない。 カミーユ「どうして……? 何でそこまで頑張るんだよ……」 フォウ「ジュドーはね。カミーユ、あなたを待ってるのよ」 カミーユ「おれを……?」 フォウ「ええ。あなたは必ずリングに戻ってくる。そう信じているからジュドーは立っていられるの」 カミーユ「なんでだ!」 溢れる感情を抑えきれないように、カミーユは地面に両ひざをついた。 カミーユ「なんでそんなに俺を信じられる! こんな、どうしようもない俺なんかを……」 ロザミア「そんなの、兄弟だからに決まってるじゃない!」 ロザミアの言葉に、カミーユはハッと目を見開いた。 カミーユ「あいつが俺を信じているのは、俺たちが、兄弟だから……?」 ロザミア「そうだよ! 兄弟だからこそ無条件で信じられるんだよ。わたしが、おにいちゃんを信じてるみたいに!!」 カミーユ「ロザミィ……」 その時、武道館を映していた幻影が掻き消えた。 同時に、あたりからは何とも言えないイヤなプレッシャーが立ち上る。 ルチル「まずいわ。ここに生者がいるって気づかれたみたい。早くしないと、戻れなくなるわよ!」 カミーユ「でも、いくらあいつが俺を信じてくれても。テレビ版の俺じゃ……」 フォウ「関係ないわ。だってテレビ版のあなたも劇場版のあなたも……どっちも私たちを助けてくれたカミーユじゃない」 フォウの言葉に、ロザミアもこくりと頷く。 フォウ「それに、あなたは一人じゃない。暴走したって身体を張って止めてくれる兄弟がいる。そうでしょ?」 カミーユ「フォウ……ロザミィ……おれは……おれは……!」 堪えきれず、カミーユは地面に突っ伏した。そして嗚咽とともに背中を震わせた。 フォウ「カミーユ……もう一度だけ聞いていい? 今でも、テレビ版のあなたはきらい?」 カミーユ「……好きさ。どっちも俺だもの」 顔を上げたカミーユ。その目に、もはや迷いはなかった。 371オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/22(火) 21 35 41.71ID rv25OO9W0 ルチル「ねえ、急いで! ホントマジでヤバイから!!」 ルチルが指差す先には、何体もの重機動メカの姿があった。 重機動メカは、物陰に隠れたカミーユたちを探すように辺りを飛んでいく。 カミーユ「なんですあれは?」 ルチル「う~ん、私たちより先に因果地平の彼方に飛ばされた存在のなれの果て、ってヤツかしら。いわば怨念みたいなものね」 カミーユ「あいつが……なるほど、アムロ兄さんが嫌がるはずだ」 ロザミア「どうするの! あんなのがいたら逃げられないよ」 だがその時、辺りに漂っていた霧が急に渦巻き、黒い塊となっていく。 塊はやがて、長い髪をした女の姿を模った。 ???「やれやれ、大変ねえ」 ルチル「あんたは……!」 死神「なんだかうるさいと思ったら、なるほど現世からのお客さんだったのね」 突如現れた女の姿をしたモノ……死神は呆れたように鼻を鳴らした。 ロザミア「あなたは……?」 フォウ「寄るなロザミア! あの女が放つプレッシャー……あれはよくないものだ!」 カミーユ「いや。この気配、ウチで何度か感じたことがある。大丈夫だ、危害は加えない。そうでしょ?」 死神「よくわかってるじゃない、カミーユ。こうしてちゃんと話すのは初めてだけど」 そう言って死神は目を細める。 ルチル「ちょうどいいわ。ねえ、私たちここから出たいの。どこか安全な道はない?」 死神「そうねえ。教えてあげなくはないけど、一つ条件があるわ」 カミーユ「条件?」 死神はそっとカミーユに耳打ちする。 カミーユ「……なんだそれ」 死神「イヤならいいのよ。わたしは別に教えなくても」 カミーユ「いやとは言ってないよ。わかった。現世に戻ったら必ずやってもらう」 死神「お願いね。……じゃ、こっち来て」 死神の先導で道なき道を行く一行。 やがて目の前に、切り立った崖が見えた。 死神「あそこから飛び降りれば現世に戻れるわよ」 カミーユ「ありがとう。戻ったら、必ず約束は守るよ」 死神「ええ、楽しみにしてるわ」 ルチル「よ~し、じゃあ帰るわよ。わたしに続きなさい!」 フォウ「ありがとう、さっきはひどいこといってごめんね」 ロザミア「バイバイ!」 カミーユ「それじゃあ、貴女も元気で!」 そういってルチル、フォウ、ロザミア、最後にカミーユが崖から飛び降りていく。 その姿を死神は物憂げに見つめていた。 死神「……ま、どうせすぐまた会えるんだけどね」 372オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/22(火) 21 38 28.94ID rv25OO9W0 日登町武道館 フェリーニ「ご覧ください! この広い武道館が静まり返っております!」 バチバチと全身から火花を放つZZガンダム。 しかし、それでもまた倒れない。 その執念を、観客の誰もが固唾をのんで見守っていた。 ジュドー「へ、へへへ……もう、終わり? 案外だらしないね」 アムロ「ジュドー……もう諦めろ。お前がいくら粘ったところでカミーユは戻ってこない。あいつはもう死んだんだ!」 だがジュドーは答えない。 ただもっと打ってこい、とばかりに片手をあげて挑発する。 クワトロ「もういいだろう、アムロ。これ以上は彼を苦しませるだけだ」 アムロ「……わかった!」 フェリーニ「おおっと! 百式、ディジェを肩車したまま大きくジャンプ! そのまま空中で錐揉み回転するーーっ!」 クワトロ「くらえっ! ジ・オリジンツープラトンNo.3!」 アムロ「地獄のネジ回しーーーーーーーーーーっ!!」 グラハム「むう! 二機分の推力を得たツープラトン・ドロップキック! あれでZZガンダムを貫くつもりか!」 ジュドー「こんなものでえぇぇぇ!!」 フェリーニ「ZZガンダム、地獄のネジ回しを決死のキャッチ! しかしジ・オリジンは止まらない! じりじりとロープ際に追い詰めていく!」 アムロ「終わりだ、ジュドー!」 クワトロ「君はよく戦ったぞ!」 ジュドー「くっ、うっ……ぐわ~~~~~~~っ!!」 フェリーニ「そして今……ZZガンダムが場外に吹っ飛んだ~~~~~~~~~!!!」 ジュドー「くっそ……ここまでかよ……恨むよ、カミーユ兄」 フェリーニ「不沈艦ZZガンダム、ついに沈むのか~~~!? ……いや!?」 フェリーニは思わずわが目を疑った。 場外に飛ばされたZZガンダム。その機体を、何者かの手がしっかりと捉えていたのだ! アムロ「なんだと!?」 クワトロ「あれは……」 _,,..-----、.,,_ ,.イ" `ヽ、 / ヽ、 / ヽ-、 i i `ヽ、 ,.-ィ r''i1 | i"~,,`i /⌒ | 「`''''''ー‐‐――''''""~ ̄|| !,, ll |,.!二~ノ i-―|| |i ( ) ,,.ノ; /__ / |r―|| ~`ー---ゝ="――'''" ,/ `/ `!,.-ゝ、 ,.----------.、_,.---、‐'"⌒;./ !_r'"~~i"i " ___ i ) i__,./ ヾ--ゝゝ7~___ / -'^ー―''" f" ;;;;;;;; `i!/ ゙ー―‐‐" 「 ザ ク ! ? 」 373オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/10/22(火) 21 50 23.74ID rv25OO9W0 グラハム「いや、違う! ザクヘッドの下のボディ……あれはまさしくZガンダムのもの! Zザクだ!」 フェリーニ「つまり……ということはまさか……」 クワトロ「乗っているのは君か! カミーユ・ビダン!」 カミーユ「ええ。そうですよクワトロ大尉」 ジュドー「カミーユ兄!」 カミーユ「……悪い、遅くなったなジュドー」 ジュドー「ホントだよ! ったく、俺がどんだけ苦労して粘ったと思ってんのさ!!」 フェリーニ「こ、これは一体どういうことでしょうか! 首を刎ねられたはずのZガンダム、それがまさかザクヘッドで復活するとは!」 カミーユ「さすがに頭がないのは色々不便なんでね。さっきお二人がクロスボンバーで破壊したザクの首を使わせてもらいましたよ」 クワトロ「なにっ? しかし、この短時間でどうやってそんな修理を……」 ジュドー「へへっ! こんなこともあろうかと、コッソリ専門家に修理を頼んでおいたのよね」 アムロ「専門家だと!?」 イーノ「僕です!」 そう言ってリングの下からひょっこり姿を現したのは、 日登町イチのZザクマニア、イーノ・アッバーブだった。 ジュドー「ありがとね、イーノ。バレないようこっそり作業してくれて」 カミーユ「影の薄さが役に立ったんじゃないか?」 イーノ「うぐっ! 人が気にしてることを……」 クワトロ「ひたすら倒れず粘ったのは、我々の目をZガンダムから逸らすための作戦か……!」 アムロ「ジュドーめ、一度ならず二度までも小癪なマネを……!」 フェリーニ「さあ、Zガンダム改めZザクの復活で俄然熱を帯びる日登町武道館。ミンチになっていたイオも復活し、仕切り直しです!」 イオ「おいカミーユ! 生身の人間をMSで蹴りやがって……ホントふざけんなよお前!」 カミーユ「すみませんイオ兄さん」 イオ「ったく。……まあ、復活してよかったよ。でなきゃこうして恨み言も言えないものな」 ジュドー「しかしよく戻ってこれたねカミーユ兄も」 カミーユ「フォウとロザミィのお陰さ」 ちらと観客席を見ると、そこには同じように現世に戻ってきたフォウとロザミアの姿があった。 カミーユは二人にだけわかるよう、小さく手を振った。 ロザミア「行け、お兄ちゃん!」 フォウ「自分を乗り越えて、カミーユ!」 イーノ「行け~Zザク! おまえはZガンダムより強いんだってこと、僕に見せてくれ~!」 ミネバ「がんばれ、がんばれZZZブラザーズ!」 フェリーニ「会場から投げかけられる熱い声援! これぞまさにアイドルニュータイプ軍団の面目躍如だ~~~!」 カミーユ「二人のため、いや、応援してくれるみんなのために! この試合絶対に勝つぞジュドー!」 ジュドー「OK。ここからが本当のニュータイプの修羅場だ!」 次回、勝利の女神はどちらに微笑むのか……? link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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+ 目次 発動中性能一覧表(公式情報) エクストリームバーストとは 共通仕様ゲージが蓄積される条件ゲージ蓄積量 発動中の変化 ハーフバースト(半覚)とフルバースト(全覚) バーストアタック エクストリームバーストクロス(EX BURST X) 主なセオリー バーストの種類ファイティングバースト(F-BURST) シューティングバースト(S-BURST) モビリティバースト(M-BURST) レイジングバースト(R-BURST) カバーリングバースト(C-BURST) コメント欄 発動中性能一覧表(公式情報) バースト名 Fバースト Sバースト Mバースト Rバースト Cバースト 固有効果 格闘の追従性能上昇格闘のダウン値大幅低下格闘にガードブレイク効果 チャージ速度上昇キャンセル補正を無効化青ステ可 斜めステップ可 攻撃開始時にスーパーアーマー効果 半覚抜け可僚機の覚醒ゲージ上昇 キャンセルルート 射撃 → 格闘格闘追従 → 覚醒技等 射撃 → 射撃射撃 → 覚醒技等 - - - 格闘ダメージ ↑↑ - - ↑ - 射撃ダメージ - ↑↑ - ↑ - 被ダメージ減少 ↑ ↑ - ↑↑ - 機動力 ↑↑↑ ↑↑ ↑↑↑↑ ↑ ↑ 半覚ブースト回復量 50% 30% 30% 50% 50% バーストクロス 攻撃hit時覚醒時間延長 ダウン値大幅減少 攻撃hit時ブースト回復 攻撃hit時耐久値回復 被ダメージ減少 エクストリームバーストとは 一定時間自機を大幅にパワーアップさせる、VS.シリーズにおける重要なシステム。 俗称「覚醒」は『エゥーゴvs.ティターンズDX』における同系システム「覚醒」から受け継がれた慣例。 『EXVS』以降も公式生放送等で「覚醒」と呼ばれた事は幾度となくあり、今作でも「いい感じに覚醒使います」の称号文字が追加されるなど、半公式の俗称。 本ゲームにおける最重要要素と言ってもよく、システムページでは収まらないためこのページで解説する。 本作では以下の5種類があり、戦闘開始前に使用する物を選択する。 ファイティングバースト(F覚醒) シューティングバースト(S覚醒) モビリティバースト(M覚醒) レイジングバースト(R覚醒) カバーリングバースト(C覚醒) 画面下部にあるEXゲージが半分以上溜まった状態で、射撃・格闘・ジャンプの3ボタンを同時押しすることで発動できる。 使用すると全プレイヤーの画面に発動した機体のカットインが入る。 使用時・及び持続中はそれぞれ選択した覚醒に対応する強化効果が得られる。 今作も仕様変更が多く、情報を集めずにプレイしているだけでは気付かない点も多い。 共通仕様 ゲージが蓄積される条件 条件によってはコストによって蓄積量が異なるものもある。 ゲージが蓄積される条件は、以下の通り。 非覚醒時に撃墜される 僚機が撃墜される(蓄積量は自機のコストではなく撃墜された僚機のコストによって変わる) ダメージを受ける(蓄積量は被ダメージ量に比例。誤射含む) ダメージを与える(蓄積量は与ダメージ量に比例。誤射含む) 敵からの攻撃に対して、シールドガードを成功させる(詳しくはシールドの項) ゲージ蓄積効果のある武装をHitさせる(ジ・OのN特殊格闘2段目など) 僚機がカバーリングバーストを使う ゲージ蓄積量 機体コスト 被ダメージ/10% 被撃墜 与ダメージ/100ダメ ガード/回 C覚醒/秒 自機 僚機 3000コスト 6.4% 18% 9% 2.3% 2.5% 1.85% 2500コスト 6.1% 20% 10% 2000コスト 5.9% 18% 9% 1500コスト 6.5% 10% 5% 誤解されやすいが、敵機を撃墜しても覚醒ゲージ増加量には影響しない。 あくまで与えたダメージ分が蓄積されるだけに留まる。 同じ条件でも選択した機体や戦況によって獲得量が変化する点に注目。 機体コストによって溜まりやすさが違う 最大耐久値が低いほど溜まりやすい 自軍のどちらかが撃墜されると負ける状況(戦力ゲージ黄色点滅)になると自軍の獲得量に上方補正がかかる 1つ目は、例えば被弾のみで残耐久値が20%ほどになった場合、3000コストであればEXゲージが50%は溜まるが、2000コストでは同じ割合で減ってもギリギリ50%溜まらない。 ただ、コスト間で絶対的な溜まりやすさの違いがあるわけではなく、爆弾戦法などの戦い方によって各コストの溜まりやすさは変わってくる。 与ダメージとシールドガード、僚機のC覚醒による増加はコストとは無関係。 2つ目は、実数値(実際に何ダメージ減ったか)ではなくて、最大耐久値に対して占める割合(最大耐久値の何%減ったか)を参照して増加しているという事。 このため同じコストで比べても獲得量は微細に変動する。アップデートによる機体調整で機体の耐久値が変動するとそれに比例して獲得量も変動する。 例えば同じ3000コストで同じ240ダメージ受けた場合でも、リボーンズでは総耐久の40%なので約25.6%溜まるが、マスターでは総耐久の30%なので約19.2%しか溜まらない。 他、クアンタや天などの一部機体は自機の耐久を回復できる武装を持つため、上手く武装を回せればより安定した耐久で覚醒したり、より多くの回数覚醒したりできる。 3つ目は公式からは言及されていないマスク情報。 例えば3000+何れかのコストで組んだ場合であれば、3000先落ち後にこの補正が掛かる。 ただそこまで大きな影響ではなく、特に本作は耐久値が増えた事もあり、3000の0落ち側が僚機被撃墜時のゲージ獲得を利用して覚醒を二回使う爆弾戦法は未だ現実的。 注意点として、下記の条件では覚醒ゲージが増加しない。 自機が覚醒中に被弾した、または撃墜(R除く)された場合例外として、自爆を伴う覚醒技(イージスの覚醒技特射派生、ビギナ・ギナIIの覚醒技特射特射派生etc)のみ、復帰時に撃墜分のEXゲージは増加する 自機が覚醒中にダメージを与えた場合 自機の覚醒ゲージが100%溜まっている時 覚醒中の被弾または被撃墜は覚醒回数の減少に繋がりやすい。 特に覚醒中の被撃墜は俗に覚醒落ちと呼ばれてNG行動の代表例となっている。 また今作では全覚醒で耐久値が50回復する為多少緩和されたが、受け身全覚醒も覚醒ゲージ蓄積量を減らしてしまう(詳細は後述)ことから推奨されないのも相変わらず。 (単発80ダメージのBRを受けて全覚醒抜けした場合、耐久回復を考慮しても耐久値30分の覚醒ゲージが溜まらなくなる) これらのことから、覚醒中の敵に攻撃を当てたり撃墜する事ができれば、1試合における敵の覚醒ゲージ量を減らす事に成功したのと等しい。 発動中の変化 以下が覚醒の基本効果。 覚醒発動時にブーストゲージが回復する 回復量はバーストの種類、EXゲージ量が半分以上~最大未満(半覚)か、最大(全覚)かによって変化 覚醒発動時に、一部除く武装の残弾が全回復する 機動力・攻撃補正・防御補正・武装リロード速度・チャージ速度・格闘の追尾力が上昇する 着地硬直や攻撃行動など、機体の全てのモーションが高速化 攻撃時の相手に与えるダウン値が1割低下する。一般的なBRのダウン値は覚醒中だと2.0から1.8になる(単発ダウン値が小数点第3位は第2位に切り上げ)F覚醒中の格闘と、今作から追加されたクロス覚醒中のS覚醒中の全ての攻撃では3割低下する 射撃+格闘+ジャンプ同時押しで「バーストアタック(通称覚醒技)」が使用可能 一部機体は一部の行動が追加・変化する(覚醒中限定の武装など) 効果時間は3000・2500コストと2000・1500コスト、C覚醒かそれ以外かで異なる。 2000・1500コストの方が効果時間が長いので覚醒落ちのリスクは上がるが、覚醒の恩恵を受けやすいと言える。 21/12/09のアップデートにより、ゲージ50%での半覚の効果時間が0.5秒増加。それに伴い全覚なら1.0秒増加。 これにより、単純な効果時間の増加のみならずクロス覚醒(後述)の持続時間、C覚醒によるゲージ供与量も大きくなった。 また、コスト、覚醒の種類で増加時間に差はない絶対量の調整なので、相対的に3000・2500コストと2000・1500コスト、C覚醒とそれ以外での覚醒時間の差が縮まった。 ([]内は覚醒抜け(後述)した際の効果時間) C覚醒以外 C覚醒 EXゲージ量 50% 100% 50% 100% 3000・2500 6.5秒 16[約10.5]秒 6.0[約2.2]秒 15[約5.6]秒 2000・1500 7.0秒 18[約11.9]秒 7.0[約2.6]秒 17[約6.4]秒 「覚醒ゲージが0」かつ「自機が攻撃以外の動作を行っている」場合に覚醒が終了する(換装と同じ仕様)。 ゲージが0になる前にコンボの長い格闘を当てるとコンボ中は覚醒状態が続き、覚醒補正も乗り続ける。 武装の動作中や派生格闘など「同一武装の動作が続いている」状態ならば覚醒は終了しないが、それ以外のCSCやキャンセルルートの多くで覚醒が終了する。(一部例外はあり。現在確認されている範囲では、「同武装へのキャンセル」のみキャンセルルートでも覚醒が続く模様) 覚醒中に撃った射撃やアシスト(覚醒技で呼び出したものも含む)が覚醒終了後にヒットした場合は覚醒補正が掛からない。 逆に、覚醒中にヒットした攻撃なら、覚醒前に既に撃った弾やボタン入力した格闘でも覚醒補正が掛かる。 ハーフバースト(半覚)とフルバースト(全覚) ゲージが半分以上~最大未満の状態で覚醒すると「半覚」と呼ばれる覚醒(公式名称はハーフバースト)となる。 ブースト回復はそれぞれの覚醒によるが半分以下。効果時間もゲージ量に比例する。 ゲージが最大になってから使うと「全覚」と呼ばれる覚醒(公式名称はフルバースト)となる。 全覚時は、半覚の効果に加えて以下の追加効果が付与される。 覚醒の種類にかかわらずブーストが全回復する(ただし覚醒抜けした場合は5割だけ回復、F覚のみ7割) 攻撃されたりダウンしたりしている際に全覚すると、効果時間を3割(C覚のみ6割)減らして一瞬無敵になりつつ復帰可能になる、いわゆる「覚醒抜け」ができる 半覚2回分よりも3秒発動時間が長くなる 耐久値が50回復する パイロットカットインも大きく派手なものになり、一部機体には特別な演出も追加される。 今作では全覚時には耐久が50回復するようになった。どの機体でも同じ絶対量だけ回復するため、最大耐久値が少ない機体ほど恩恵が大きくなる。 最大耐久値よりは増加しないものの、コスオバ時や復活形態時に全覚すると復帰時よりも多くの耐久値まで回復することもできる。 特にコスオバ時の影響が大きい3000,2500チームの後落ち側はズンダ程度なら耐えられるようになる。 バーストアタック 通称「覚醒技」。 覚醒中に、再度射撃・格闘・ジャンプの3ボタン同時押しで発動。 多くは原作の名シーンを再現しており、とても高威力で派手に振る舞うが、使用時の隙が大きいものが多い。 今作より、カットインが入るようになった。このうち、射撃系や強化系は発動した瞬間に、格闘乱舞系のものは〆の段階で入る。 カットインの枠線は覚醒のカラーに依存する。 初段にSAが付いている事がほとんど。 ごく一部の例外を除いて、他のどんな行動でもキャンセルできない。 また、覚醒技のほとんどの単発の攻撃技は強制ダウン、多段構成の攻撃技は初段と途中段のダウン値が全て0で、最終段が強制ダウンとなっている。 そのためコンボの〆にうってつけ。 覚醒技中の射撃、格闘行動のそれぞれにもきちんと各補正がかかる。 挙動や使い勝手の良さは機体によって大きく異なり、機体によっては封印したほうがいい場合もある。 エクストリームバーストクロス(EX BURST X) 本作からの新要素。通称クロス覚醒。 自機と僚機が同時に覚醒状態になっている間、追加効果が発生する。片一方の覚醒が終わった時点でクロス状態は解除される。 追加効果の内容は自身の覚醒選択のみ参照し、僚機の覚醒選択は影響しない。 相方とそれぞれの効果を分け合うのではなく、双方の覚醒をさらに強化するイメージが近い。 発動時は自機と僚機の両方が映るカットインが入り、機体にかかるエフェクトが緑色に変化する。 機体の組み合わせによっては発動時に独自のセリフや掛け合いがあるものもある。主に仲間との連携を意識するセリフや、自身が先導を切ろうとするセリフに変わることが多い。 追加効果は、C覚以外は全て自身の攻撃を当てた時に固有の恩恵が得られるという形で発生する。 そのため、意図的に恩恵を活用したいなら相方が覚醒中に攻撃を当てた際、自身も覚醒して味方のコンボを強化するという形が有効。 相方がC覚である場合は逆に相方が覚醒中に被弾する・しそうな時に自身も覚醒するのがベストのタイミング。 しかし良くも悪くもマキブのドライブなどとは違って、シリーズ既存のセオリーを壊すほど強い要素ではない。 発動条件の関係上、自身だけの都合で恩恵を狙って得ることができず、また攻撃を当てる/受けるまではまったく恩恵が無いのが困りもの。 更に意図的にクロス状態を狙おうとする行為は「覚醒を単独で使っていれば取れたチャンスを逃す・逃れることができた被弾を甘受する」危険性と隣り合わせでもある。 固定戦で機体選択から詰めればコンボ的利用もできるが、それはかなり上級者向けの発想と心得ておこう。 同時覚醒で詰めて片方のダウンを取ったが片追いをしきれない際の損を、ワンタッチのリターンの向上によって多少是正する程度の影響と捉えよう。 とはいえFクロスの攻め継続やRクロスの耐久回復効果は強力であるし、そもそも2人同時に覚醒を使って動いているという状況が更に強化されるというのは十分すぎる脅威。 総合して、試合の流れによっては時々恩恵を得られる/驚異となる、隠し味程度の要素と心得よう。 主なセオリー 最も基礎的なセオリーは、半覚が溜まったらすぐ使う事。 覚醒による強化はコスト差を覆すほどなので、低コストであっても同様の考え方が基本となる。 エクバシリーズは伝統的に覚醒回数が多いほど有利なので、全覚を狙って対戦全体の覚醒回数を減らすよりも、半覚を複数回使って対戦全体の覚醒回数を増やす方が良い。 よって、試合展開を見越して逆算して半覚を吐く事も求められる。 一般的なコスト編成と落ち順であれば、1試合で半覚2回分は溜まるので、1落ち前に1回目、1落ち後に2回目の覚醒を使う流れが標準的な最低ライン。 さらに先落ち側は3回目の覚醒も現実的な目標となる。 全覚のメリットやクロス覚醒が追加された今作においても上記は揺るがない。 また覚醒ゲージの大半は非覚醒時の被ダメージによって溜まるので、耐久調整と覚醒ゲージ管理は切っても切れない関係にある。 その他注意すべきポイントもあるので、初心者指南/その5などを参照されたい。 バーストの種類 ファイティングバースト(F-BURST) 特殊効果を持たない格闘攻撃の追従距離(追従速度 追従時間)が大きく上昇する(効果がある格闘には動作中に赤いエフェクトが掛かる。ピョン格、フワ格、射撃バリア付き、移動を兼ねた横特格等は効果無し。射撃バリア付き特殊移動からの派生格闘には効果有り。) 上記が適用される格闘の追従部分→一部武装(覚醒技や特殊移動など)へのキャンセルルート追加 射撃→格闘のキャンセルルート追加 格闘にガードブレイク追加 格闘攻撃のダウン値が大幅に低下(-30%) 格闘ダメージアップ ブースト消費量軽減(覚醒タイプによって-25%〜-0%,同タイプのM覚醒と同じ数値) 半覚でブーストゲージ5割回復 防御補正効果(覚醒タイプによって-20%〜-0%,同タイプのS覚醒と同じ数値) EXバーストクロス時:攻撃ヒット時に機体の周りに赤い輪のエフェクトが現れ、[与えたダメージの実数値*0.10]%ほどのEXゲージを回復全覚と半覚で回復ゲージ割合は同じだが、EXゲージ減少スピードが遅い全覚の方が延長時間が長くなる。 通称「F覚」。 格闘機用の覚醒として誤解されやすいが、実際には射撃寄りの機体でも恩恵を活用しやすい M覚に次ぐ機動力の強化に加えてブースト回復量もM覚・S覚より多い5割組で、ブースト消費軽減効果は実はM覚以外では唯一多めである。 格闘を振らずともR覚より明らかに詰めやすいのはこれが理由となる。 射撃→格闘のキャンセルルート増加はS覚に比べて初心者には直感的に分かりづらいが、実はかなり強力。 射撃を出しながら殴れるので、全ての格闘がかち合い負けしづらくなる 全ての射撃が実質的に虹ステ対応になり、隣接で銃口が追いきれない時にもケア技に繋げるようになる 全ての格闘が赤ロック射撃からの赤ロック保存が効くようになる為、上下から一方的に追い当てに行ける 特殊移動を持つ機体の場合、ループ入力で赤ロックを維持しての長時間の追いが狙える。 といった恩恵から、実はあまり機体を選ばずに一定以上の近接押し付け筋を組み上げる事ができ、このような射撃を絡めたセットプレイにこそ根強い恩恵がある。 格闘によるガードブレイクも強力な固有効果で、ガードブレイク発生時に次の格闘が確定する技を持つ機体も存在する。 「射撃で固めたガード」であっても続く格闘属性でブレイクできるのがミソ。 また多くの機体には防御補正効果も付く(ただしR覚との差別化か今までよりやや防御補正は低めでS覚と同じ)。 前作ではM覚の後塵を拝していたが、今作ではそちらが弱体化されたこともあり相対的に立場が向上。 今作もMBONと同じく"F覚の3000万能機"が最終全国大会で利用率が高く、上級者ほど格闘機以外で使うFの強さを活かせる傾向にある。 格闘の伸びアップを活かせるようなら前方向への機動力はM覚に肉薄する(上下への食らいつきはむしろ超える)。 そのため、そこに補正率面バフが加わってこちらの優先度が上がる形となり、単純に逃げるだけでもM覚に次ぐ性能を誇るのも売り。 平たく言ってしまうと、格闘機のみならず万能機でもF覚がまったく考慮に挙がらないというのは稀。 天秤にかければ劣ることはあろうが、時にこれを選択肢として据えておくのは、相手として対応できる機体を増やすコツとなる。 とはいえ、本覚醒の最大の魅力は高い格闘補正による逆転要素である事は確か。 かといって噛み付いたらフルコンだけを狙う、という必要はない。 ダウン値低下と追従強化の仕様で、短時間カット耐性重視のコンボでも火力が出しやすく「サクっと300」が他にない強み。 逆に言うと、他覚醒と同じコンボをする場合は火力補正の分しか恩恵がなく、機体によってはそこまで火力が伸びない。 初段から単発覚醒技に繋いだり、派生系の格闘出し切りで素早く〆る場合に顕著である。 また、そういった他覚醒と同じコンボをする機体でも、火力補正自体が高かったり被弾覚悟でコンボを行う場合は十分にFの恩恵が出てくる。 「この機体のF覚醒ならどういったコンボが現実的に狙えるのか」 「ダメージ交換はどうなるか」 と、補正と覚醒中の動きを考慮た評価で他覚醒とよく比較するのが重要。 先述のように総合力が高いので格闘補正以外の部分も見て選ぶと良いが、今作でも依然としてM覚の万能性は無視しがたく、相方や対面との相性をよく考えて選びたい。 また、当然だが格闘がそもそも無かったり振る必要性が無い機体は流石に考慮に値しない。 総じて覚醒の通しが容易い&覚醒被弾が増えると思われる「乱戦上等機体」であれば、補正面で上なこちらの方が使いやすい事もある。 伝統的な弱点として覚醒を吐き合うと一気に触りづらくなるという点がある。 これはブースト回復もそうだが共通のモーション高速化により近接フレーム合戦の運ゲー度が高くなり、いくらこちらだけ格闘の伸びが良くても安定した戦果を挙げづらくなる為。 S覚の弾幕降りやMのガン逃げ、Rのスパアマどれも厳しいのは言うまでもない。 C覚の抜けも厄介だがセルフ攻め継で一気に相手を敗北確定させるきっかけにもなるのでむしろまだマシな方。 つまりは自分だけ、自チームだけ覚醒している時こそ大きな戦果が挙げやすいという裏の性質があるので、使う際は留意のこと。 クロス覚醒 攻撃ヒット時、与ダメに応じて覚醒ゲージが回復する。 回復量は与ダメージ量に比例するので、単発覚醒技ヒット時は硬直分のゲージ消費を取り戻すこともできる。 ただ総じて「コンボ中はゲージが減らない」くらいの感覚にすぎず、対策とされる寝っぱとの相性も悪いので絶対的な効果ではない。 しかし受け身ではない全覚だと覚醒ゲージの減りが遅くなる(時間ボーナス)このゲームの仕様上、寝っぱすら物ともしない場合も生まれる。 例えば全覚でFクロスのゲージ随時回復を決めると効果時間の伸びが凄い事になったりもする(最長記録は約28秒)。 もちろん、F覚を持つような機体はほぼ全てが半覚推奨なので、こうなった時点で戦犯スレスレであり、初めから狙うような戦法ではないことには注意。 例外となるのは覚醒換装・特殊バフに依存しがちな機体であるシャイニングガンダムやガンダムマックスターなど。 要するに「先落ち含め覚醒落ちが致命的で、かつ半覚に固執しすぎると場合によってはワンチャンが逆に掴みづらくなりやすい機体」が常に備えておくべき戦術の一つ。 また、半覚醒でしくじった場合の応急処置の一つの選択肢としては当然有効。 事故で半覚を使い損ねても攻め継が強い機体なら逆転を狙える要素、と考えておきたい。 推奨される機体例 格闘機全般 SAやバリアにより格闘を絡めた覚醒ねじ込みが現実的な機体全般(ダブルオークアンタ・X1フルクロス・戦国アストレイ・アレックスなど) キャンセル解放により強いムーブができる機体(特に通常時に射撃→格闘のキャンセルルートが無いピョン格・フワ格持ちの機体など) S覚とM覚より非覚醒相手に触る難易度は高めなものの、間違いなく触れる自信があるならば他よりも理論値は高いため、上級者の前衛万能機が好む傾向にある。 推奨されない機体例 まともな格闘を持っていないので機動力強化にしか活かせない機体(フェネクス・ケルディム・サバーニャ・バスターなど) 対策 F覚醒は最も爆発力のある覚醒なので、自機にも覚醒があるなら間髪入れずに吐く。(常にベストと言い切れるわけではないが、吐いても被弾濃厚な場面を除くと早く吐く方がベターな対応。特に自機の覚醒がブースト回復が少ないか燃費補正が低いタイプの場合。) 他覚醒に比べて基本的に上へ逃げるのは安定しづらいので、ブースト有利を取られないよう安易な高跳びは避ける。 無理だと思ったらガードで足掻き、防御補正で少しでも被害を減らす。あわよくば最低限のフォローを貰うためにも重要。 (相方視点) 「初動をカットする、ダメならすぐ見捨てて敵相方にロックを向ける」が大切。 特に3000格闘機を躍起にカットしようと乱戦にすると敵相方含めて600ダメージ近く食らう恐れがあり、一気に逆転されてしまう。 ただしMFなど明らかにカット耐性の低い機体であれば、BR等を一発送っておくのは有効なので、最低限状況は見ておきたい。 裏を返せばフォロー側は「明らかに初動を低リスクにカットできそうな場合や相方の足掻きが成立している場合に安易に逃げに走る」のはNG。 シューティングバースト(S-BURST) 射撃から射撃、特殊移動、覚醒技にキャンセルできる(覚醒技が格闘でも可能) マシンガン等の連射速度向上 リロード、CSチャージ時間の大幅短縮 ロックオン距離がほんの少し(0.5)延長 足が止まる射撃をステップキャンセル(通称 青ステ)可能 キャンセル補正を無効化 ブースト消費量が軽減(-20%〜-0%のいずれか。同機体M/F覚醒から-5%した数値) 半覚でブーストゲージ3割回復 射撃ダメージアップ 防御補正効果(一部機体には無し) EXバーストクロス時:全ての攻撃行動のダウン値20%減少(元の効果と合わせて30%減少) 通称「S覚」。 射撃→射撃というキャンセルルートが解放される事を筆頭に射撃能力が総合的に向上する覚醒。 リロード高速化は、主に射撃武装と特殊移動武装に適用される。 ※バリア系換装・誘導切り換装・時限強化換装・着地/消滅/戻ってからリロードされる武装にはS覚特別の効果は乗らず、覚醒共通のリロード高速化のみ。 前作で廃止されていたチャージ時間短縮効果が今回は復活。 さらに、今作から「射撃→射撃」のキャンセル補正がかからなくなった。 そのバランスを取る為か射撃補正はやや弱体化したが、前作より総合的な火力は上がったと見ていい。 防御補正面ではF覚と並んだがこちらが上がったわけではなく、F覚側が下がったので注意。 シンプルに言えば連射覚醒。 射撃連射(特に移動撃ちできるメインや変形射撃)が特別に相性が良い機体にとっては非常に強力。 足が止まる射撃を移動撃ち射撃でキャンセルすると降りテクになる事もメリットで、発動直後のブースト回復こそ少ないが着地を挟めれば後は要塞化する。 また他の覚醒に比べて良くも悪くも「敵を追いながら連射する」ことに終始するため、向いている機体で使えば利用難易度が低いというのも見逃せないメリット。 実は武装の性質や機体の役割によって向き不向きが出やすい。 主力の射撃連射が動き撃ちできるもの。なおかつ弾の質が平均的なBRを凌駕する性能がベスト。 射撃に各種付加価値(スパアマ、連動射撃、連動盾、連動アシスト等)がある。 S覚で活用性が上がる弾数制の特殊移動を持っている。もしくは連射したい射撃自体が特殊移動付きである。 上記3つやズサキャンなどの元々の特殊ムーブによって、機動力アップ効果が低い事を補える これらが向いている代表的な性質と言える。 向いている機体は上記1~4の性質が乗算されて特化されている事が多く、S覚しかほぼ考えられないという機体は割といる。 しかし射撃が強い機体≠上記を満たす機体、である事はお察しの通りで、「射撃で勝つからS覚醒!」というのは典型的な勘違い。 たとえば『やや発生が遅く銃口補正が強く足が止まる射撃』を持つ場合、その1発を押し付けるのだけみればむしろM覚で高速で横切りながらの方が期待値が高い。 大きな弱点は、ブースト回復量を含めて機動力強化でFやMに劣る事。 敵の逃げを刺しづらく、FやMの後出しで避け切られて反撃されやすい点は前作同様。 ブースト回復量が少ないので、S覚を割った直後に射撃を連射しながらオバヒ気味に一回降りるタイミングを狙われやすい事も注意点。 特に、S覚に向いていない2500以下の機体でわざわざ使うと非覚醒の高機動3000を追えないというのは、ありがちな"上級者と戦うと気づく自分の間違い"である。 総合的に見て、キャンセル補正削除やバーストクロスが分かりやすい火力アップ系である事など追い風が多い。 よって「S専用機のための覚醒」だった前作よりは立ち位置が向上した。 ただ汎用的な覚醒ではないというのは今作も同じ。 CPU戦や低階級戦で腕に関係なく強いせいで、初心者ほどこれを勘違いしやすいという性質は変わっていない。 S覚醒は5種の覚醒の中で最も前衛(もしくは、両前衛コンビ)で使うべき覚醒であるというセオリーに変化はない。 いわゆる地味で堅実に使う覚醒ではなく、向いている機体で射撃圧殺や無限リロムーブを狙っていく派手な重戦車覚醒である。 これが理解できるようになるとシリーズで中級者に入れると言ってもいい程。 主眼的な利用法にはならないが、覚醒終了後も見越して押し付けられる強力な武装のリロードを速める運用もある。 (運命残像、DX特射、ビルスト格CSなど)。 クロス覚醒 全武装のダウン値がF覚の格闘と同倍率で減少するようになり、F覚醒と同じくより多くの手数を伴うコンボが可能になる。 射撃のみで見る場合でも一般的なBRでは3発当てても強制ダウンしなくなり、照射ビーム系は一部を除きヒット数がより増えるためダメージが更に高まる。 回復のR覚と並び、目に見えて恩恵が大きい特典。 今作でこの覚醒がまともに復権してきた理由の一つで、減少したダウン値を活かすのもただ連射を続けるだけで良い。 他のクロスと異なり深く考えなくても安定してメリットを生み出せる。 アトラスや試作1号機など機体によってはネタに収まらないクロス戦法を組める事も。 推奨される機体例 FA-ZZ、ペーネロペー、RX-零丸、トールギス、ガンイージなどの近接メイン連射で追う事に期待値がある機体。 「射撃始動が強い + ブースト効率ではなく弾数制特殊移動やズサキャンで戦う」機体。(ウイングゼロEW版、ハンブラビ、ラゴゥ、ヒルドルブなど) ややネタ気味だが固定でクロス覚醒による超火力射撃コンボを想定したワンチャンス利用(アトラス、試作1号機など) キャンセル解放による攻めのムーブが著しく強く、破壊力のある機体(ストライクフリーダム、Pセルフ、トールギスII、バンシィ、Gメカ、ドレッドノートなど)なお、下記の非推奨とされるガナー・エクセリアと似た性質を持つバスターは、例外的にムーブが強いため推奨されている。 推奨されない機体例 まともな射撃を持っていない、あるいは射撃間キャンセルやリロードを活かせない機体。 射撃が強くても連射は強くない機体(ハルート、アカツキ、スターウイニング、デルタプラス、F91など) 元から振り向き対応等、優秀な落下テクが数多く存在する機体(S覚に頼らずとも振り向き防止テクがあるレジェンドなど) 足の止まる射撃しか持っておらず、かつS覚を活かせる射撃の誘導が平凡な機体(エクセリア・ガナーザクなど。)連射して活かしたい武装が足が止まる場合、例外としてはストライク(IWSPサブ)ぐらいの決定力が無いと厳しい。 逃げる事がチームにおける役割である機体。つまり無策な後衛のS覚は非常にリスクが高い。基本的に先落ちないしは爆弾が選択肢に入る機体で使うべき。 対策 逃げ半覚で使われたら、ブーストが少なく大してスピードも早くない最初の着地を狙う。特に3000のM覚はS覚の鎮圧に相性が良い。 初動を逃すと以降は隙が少ないため、なるべく一旦退避する事。その際F覚よりも広範囲に影響力を持つため、相方の方に行ったからといって安全ではない。大抵相方のダウンを取って寝っぱを見たらすぐにこちらに飛んでくる。ただし連射追いしている相手に空中当ての強誘導武装が刺さる事はそこそこある(Fのような虹ステ意識やMのようなスピードが無いため)。安全は第一として、ある程度ちょっかいを出してダブロすると覚醒被弾は狙える方。 ダメそうなら盾で補正を拾う意識を忘れない。Fと違って1ダウンは軽い。 モビリティバースト(M-BURST) 機動力が大幅に上昇する(ただし変形時や特殊移動の移動速度には効果なし) ブースト消費量が軽減(覚醒タイプによって-25%〜-0%,同タイプのF覚醒と同じ数値) 半覚でブーストゲージ3割回復 斜めステップ可能 EXバーストクロス時:攻撃ヒット時に機体の周りに黄色い輪のエフェクトが現れ、[与えたダメージの実数値*0.15]%ほどのブーストゲージ回復 通称「M覚」。 BD速度を筆頭に機動性が大幅に上昇する覚醒。 速い事は逃げにおいて最も重要な要素なので、生存力への貢献が最も大きい覚醒である。 また、ただのBRでも高速で接近して撃てば押し付けと化すため攻めにも強い。 特に射角や範囲が優秀な射撃を横切って押し付ける攻め方はF覚やS覚よりも得意であり、射撃機体であってもS覚よりM覚の方が押し付けやすい場合がある事は絶対に覚えておくべき。 前作では選んでおけば間違いないと言われるレベルの超万能覚醒であったためか、大幅な弱体化を受けた。 今作では機動力以外は全く強化されず、青ステ、火力補正、ロック距離延長、足が止まる武装の慣性上昇なども全て削除されて、ブースト燃費もF覚並みまで落ちた為、前作の頃の汎用性は失われている。 ブースト回復量は元々多くなかったが、今作ではS覚と並んで3割と最も少ない。 一応、かつてE覚特有のアクションだった斜めステップを新たに習得したが、「ステBDでほとんどの攻撃を振り切れるのが強い」という性質と全く噛み合っておらずE覚よりもさらに利用しづらい。 簡単に言うと「速いだけの覚醒」になってしまったので稼働当初は評価を落としていたが、研究が進むと機動力が上がる事はあらゆる機体・状況において腐ることはないといった評価をされてシェアを取り戻していった。 長所など 前作よりシェアが目に見えて狭まった結果、相手のM覚で自分のM覚を追われる事が減ったのも大きく、とりあえず今作も攻める力を失くさずに逃げも安定させたいならM覚醒。 使い方を間違わない限り相手の覚醒に対してM覚を使えば逃げが安定しやすいので、「覚醒回数をイーブンにして相殺すれば不利には至らない」、「低コストが相手高コストの攻め覚醒を相殺できると利益が大きい」といった理想的なセオリーを実現できる。 攻めにおいては、FやSと比べてダメージに関してはC覚と変わらず無補正という欠点があり、この覚醒では大きなダメージが見込めないのでこの点では同じく弱い。 ただし爆速で相手に急接近できるため、他覚醒より遠距離で吐いても圧をかけやすく、C覚よりも攻撃可能な間合いを広げる覚醒と見ると良い。 機動力強化により、遠距離に居る敵機のロックを向けさせる、武装によっては確実にトドメを刺せる盤面を作りやすくなる。 FとSが噛み合わず、覚醒選びで悩む機体の選択肢、あるいは爆弾低コストのお供が逃げを安定させるために選ばれる傾向が強い。 F・S・Rがある意味ムーブ覚醒と言ってもいいので、それらで光るムーブを発見できない機体に関しては、これを選べばほぼ間違いなし。 下記のC覚と比べれば独力での勝ち筋を最低限維持した使い方もできるため、そういう意味でも価値はある。 短所など 前作から大きく弱体化していて、相変わらず防御補正が無い。 よって、事故った場合はC覚醒と同じ、あるいはそれ以上に痛手が大きい。火力補正も無いので攻める時は不得手な状況があるのは確か。 後衛C覚の恩恵で覚醒3回を狙う場合などは、M覚中に被弾するとほぼ安定化できない。 また基本効果はC覚醒と同じく速度補正のみ。よって、足が遅い機体のそれを補うよりも、元々速い機体の方が効果が高いということになる。 さらに踏み込んで言うと、元々の機体性能が高い強機体ほど恩恵が大きい。足回りがやや悪くても武装性能次第ではこれで食っていける機体もいる。 例えば、振り向き降りテクで着地してブースト回復してから接敵して押し付け武装を擦る、というムーブが元からできる機体はM覚醒と相性が良い。 逆に、まともな降りテクが無く速度や燃費も悪い低コスト機体がオバヒ付近でM覚醒を吐いても、高コストの覚醒から逃げ切る事は難しい。 さらに、覚醒中に被弾して状況がもっと悪化するリスクがあるので、他覚醒よりも安全マージンを広げて立ち回る必要性も。 最初から逃げを打つ姿勢で立ち回れば、他覚醒より逃げを安定させやすい。これが爆弾戦法を支援する3000で選ばれる理由。 ただ機体や状況次第では、急場凌ぎの逃げには使えないという欠点が如実に出てくるため、現在は後衛低コストでの採用は渋られるようになってきた。 「C覚醒のブースト回復量(50%)の多さから、速度 燃費補正を天秤にかけ、「逃げ」を求めた場合C覚に軍配があがる」という意見の方が現在は一般的になりつつある。 シャッフルにおける採用 シャッフルにおいてC覚よりは勝ち筋を残せる、というのは押し引きが上手いことが前提となってくる。特に攻めに関しては確実にスピードで相手からブースト優位を取る必要がある。 C覚のようにセオリーがたくさんあるわけではないが、それと同じく単純にプレイヤースキルが如実に反映される。前作から大きく弱体化したこともあって、運用は難しい方。 結論として、「シャッフルにおける安定択」と手放しに評価する考え方は、現在では疑問が残るものとなった。 個々の実力が試されるシャッフルマッチでは、FとSを天秤にかけたうえで、初めてMとCでの比較が始まると考えると良い。 特定の需要 X3やスタービルドのような「覚醒技空撃ちで時限強化に入れる機体」では候補として優先される。 敵に張り付かれていても高速で離脱 安全圏で覚醒技空撃ち 再び戦線に復帰して仕切り直し という使い方が他覚醒より安定し、覚醒と時限強化をトレードするような感覚で戦況に長く影響を与えられる。 副次的なメリットとして、大抵の場合戦線復帰する辺りで覚醒が終わりやすいため覚落ちのリスクを減らせるという点がある。 特にスタービルドは覚醒で荒らすタイプではない上に、本命である強化時間の回数を増やす上でも半覚を積極的に回していきたいところである。 クロスバーストの効果 『与ダメ×0.15%程度ブースト回復』で、C覚ほどではないがメリットは小さい部類。 オバヒで何かを当てられた時でも追撃が可能となるか、カット対策にブースト吹かせるかどうか…というレベル。 これを目当てにクロスバーストを発動させることは現実的ではないだろう。 F覚醒との比較 汎用覚醒として対抗馬となるF覚と比べると、格闘キャンセルのムーブの有無で大きな差が出る。 F覚だと格闘キャンセルでそのまま格闘に繋げるのに対しM覚ではBDCが必要なため、同じコンボでも確定距離やブースト消費に差が出る。その上ブースト回復も3割なので、5割回復できるF覚よりかなり差が出る。 読み合いでも格闘キャンセルの有無は大きく、迎撃行動を格闘キャンセルでそのまま潰すことで選択肢を狭めるF覚に対し、M覚では射撃のBDCに隙ができるためいちいち相手の対応を読む必要がある。 また、射撃から足の止まる射撃に繋ぐ場合、F覚だと格闘C虹ステから行うことでキャンセル補正を切りやすい。S覚との比較でも共通して言えることだが、M覚は全体的にキャンセル補正を受けやすい立ち回りになる。 火力補正が無いのもM覚の弱点だが、それよりも上記のムーブそのものの違いにより火力に差が出やすくなってくる。 また、防御補正が無い事にも要注意。特に後衛で覚醒中に事故ると覚醒回数が減って大きな不利を背負うので、攻める場合は基本的に射撃始動が無難。 C覚醒との比較 F覚よりも大事になってくるのはC覚との比較。まず前提としてどちらも元のプレイヤースキルが物を言う点はまったく同じ。 そして、逃げや迎撃が強い本作において「前衛が攻めきれない場合、C覚では相手に追いつけず、結果粘り負け」ということが多い。 M覚醒ならばこれを解決できるという点において、逃げ以上の価値を見出だすことで初めて真価を発揮出来ると言える。 すなわち、シャッフルでCよりMが推奨(あるいは“マシ”)と主張される理由は「必ずしも安定して相方との足並みが揃うわけではないことから、自分で試合を動かせるようにするため」という一点に尽きる。 機体特性に寄るところもあるので一括りには出来ないが、シャッフル特有のC覚醒のデメリットを無視できないと判断した時に選ぶ価値は十分あるだろう。 推奨される機体例 他の覚醒と特別に相性が良くなく、おなじく汎用的なF覚と比べて、キャンセルルート・格闘の伸び・高補正率よりもブースト速度の方が欲しいと思えた時(高コスト万能機で確実に覚醒を通すことを重視する場合など) 高速で寄って銃口で押し付ける武装がある機体(Fとは違った押し付けが出来る武装を持つ高コストに多い) スタービルドやX3などの時限強化機で、安全圏で覚醒技を撃つ事が戦術になっている機体 爆弾戦法をする際の0落ち側(主に3000側) Cとの比較になった場合、チーム全体の覚醒パワーの期待値が薄い時のベターな選択。(大体は3000がいないタッグ) 推奨されない機体例 ゲームモードを問わず強い降りテク等がなく、爆発的な機動力を活かした攻撃/逃走がしづらい機体。(特に押し付けられる武装や振り向きアメキャンなどに乏しい後衛機の大半) M覚の速度上昇よりも、F覚やS覚のアクション強化・キャンセル解放や攻撃補正率の方が恩恵が大きいと判断できる場合(低耐久機や低ココンビを相手する際の火力補強を求める場合など) 射撃択が弱く、覚醒中の被弾は覚悟の上でF覚格闘で追い回した方が良い結果に繋がりやすい格闘機全般 特殊移動、変形をメインに使い、攻守にM覚の機動力強化が活かされない機体(Zガンダム、ジョニザク、ハンブラビ、ゴールドフレーム天・天ミナなど) M覚を用いても機動性に難が残る機体(アレックス、ヒルドルブ、デュエルガンダムなど) 対策 F・Sと比べて上下への逃げが有効な傾向がある。上下緑ロック化してから着地に振り向きアメキャン…などは化かしやすい。ただ敵の武装によるので注意。 後出しのM覚で被せられると先出しのS・R・C覚は覚醒被弾の可能性が高く、特に相手の3000がM覚であれば覚醒を予想できる危ない状況で安易にこれらの半覚を割らない。 レイジングバースト(R-BURST) 多くの射撃と特殊な効果を持たない格闘始動時に赤 黒のエフェクトが掛かりSA付与(ピョン格、フワ格、射撃バリア付き、移動を兼ねた横特格等は追従上昇効果なし 射撃バリア付き特殊移動からの派生格闘には効果あり) 高い被ダメージ減少率 半覚でのブースト回復5割 格闘ダメージアップ小 射撃ダメージアップ小 バースト中に被撃墜しても、撃墜によるEXゲージは蓄積(=覚醒落ち免除) EXバーストクロス時:攻撃ヒット時に与えたダメージの20%の耐久力を回復 通称「R覚」。 本作から追加された覚醒。一言でいうとスパアマ覚醒。 射撃と(特殊効果を持たない普通の)格闘の動作時にスーパーアーマーが付与され、その間は赤 黒のエフェクトが機体周囲に出る。 基本的には、動作開始から攻撃判定発生直前までに限ってSAが付与される。 誰もが格闘のねじ込みを想起するが、実は銃口補正のいい射撃など近接向けの射撃の押し付けにも向いている。 例えば、ヴァーチェのような「発生は遅いが強銃口+強誘導」の射撃や、変形中の攻撃が異様に強い機体でもSAが乗る場合は活かせる事が多い。 さらにアップデートにより、前作のE覚・L覚と二度に渡って実装されては「強すぎる」として速攻で剥奪された「覚醒落ち免除」がまさかの追加となった。 SA付与、覚醒落ちなしという要素は強力無比であるが、実は難点が非常に多い。 まず武装それぞれにしっかりとした調整がなされており、SA付与対象外だったり実用的な部分への付与ではない攻撃行動が思いのほか多い。 例えば、その場から判定を出すフィンガー系や特殊移動などの一部武装は付与されない。 「自分の機体のあの行動をSAにしたら強そう!」→「なんか違う or そもそも欲しい部分はSAになってなかった」はよくあるパターン。 そのためCPU戦やトレーニングなどで狙っている挙動が出来るかを確認してから使う事。 明らかにこれを怠っていそうな賑やかしのR覚を相方が見ると士気消失甚だしいので注意。 狙っている事がそもそも出来るようになっていないのは捨てゲーに等しい。 ブースト回復は5割と多い組ではあるが、格闘の伸びや射撃降りなどの補助も無く、C覚と並んでいわゆる覚醒によるモーション高速化しか機動恩恵がない。 特にF・Mと違ってブースト消費軽減効果が少ないため、発動直後こそ5割回復だが中距離からだと意外と詰めづらい。 そのためSAになろうがまずそもそも近寄りづらいという最大の問題を抱えている。 これは全覚になると更に顕著で、このゲームにおいて全覚タイムボーナスをもらっているF・S・Mは相方を見捨ててでも逃げたい脅威だが、Rの場合は一旦ガン逃げされると追いつきづらいのである。 さらに、一般的なSA技と違い覚醒であることも問題点の一つ。覚醒を発動した時点で相手に「これからSAを押しつける」と警告をしているようなもの。 相手は迎撃をしてこないばかりか逃げる準備をしてしまう。R覚発動中は、逃げる相手を追えるセットプレイを使っていくことになる。 最後に、被弾前提の強みというのは覚醒中としては余りにもデメリットが強い。 今作は体力ラインが上がったりC覚があったりと、固定では前衛の3回や後衛の2回を安定して然るべきゲームと化していると言っても過言ではないが、この点でR覚は明確に辛い。 防御補正は大きく上がるものの、チームで一番コストを消費した時の最大覚醒回数を手放している事になりやすい。 これは覚醒落ち免除込みでも変わっていない評価である。 …と現実的には弱点が多い覚醒だが、独特な強みもある。 クロスバースト中での回復が非常に強く、ズンダだけで20~40ほど回復可能なので、ハマった場合は凄い事になる。 特に機動性面も格闘の伸びで補えるゴールドフレーム2機とは相性がよくクロスバーストでねじ込めると試合がひっくり返る。 ただし耐久が回復するのは攻撃が敵機にヒットしたときのみであり、僚機への誤射やスサノオの切腹のような自傷ダメージでは回復しないことに注意。 また、回復量の小数点以下の数値は次のダメージを与えるときの回復量に繰り越されている。 つまり、通常のダメージ補正のように小数点以下の数値を切り上げているわけではないので1hitが低威力で多段ヒットする攻撃を当てても、耐久はそれほど回復しない。 迎撃用としてみるならSAは強力で、さらに防御補正が最高なので、自衛やダメージコントロールに有用な場合が多い。 攻めの能力を失わず、自衛面でも貢献できると言う見方によってはM覚のような汎用性があると考える事も出来る。 とは言え、相性が良い機体が少ないのも事実。他の選択肢を蹴ってまでR覚を選ぶべきと言う機体はほぼいなくなってしまうのが現状。 防御と言う強みを活かすのであればシャッフルでの3025ペアの後衛が使うという利用(先落ちしても、C覚よりは攻めが強い事もメリット)もアリ。 採用するとすれば敵や味方との相性を鑑みた限定的な状況になるだろう。 格闘と射撃両方に補正が乗る事もメリットで、「機体によっては攻撃補正もF・Sに見劣りせず補正だけ見るならR最強」という事もある(アムロの白い悪魔補正やシャアの赤い彗星補正など)。 特にFやSでの攻撃補正が小さい機体は、Rの方が見栄えする補正を持っている事が多いというのを覚えておくといいかもしれない。 推奨される機体例 SAを有効に活かせる武装が多く、元々の差し込みに長け、かつ攻撃補正面でF覚またはS覚と同等の機体(ガンダムDXなど) 発生に難がある=SA時間が長く、当てやすく強力な攻撃のある機体(ヴァーチェ特射等のゲロビや、X魔王特格などの長大な伸びを持つ格闘を主力とできる機体) 固定戦で相方と声をかけ合って、クロスバーストで大逆転を見越した編成(ゴールドフレーム2機は特格とあわせて驚異的な回復力を捻出可能) 総じて、R覚を持った側が先落ちになってしまっても勝てる戦略があるコンビ(時にはR覚ヴァーチェを見捨てての3020など) 覚醒落ちが起こりやすいうえに致命的で、かつ先の条件を強く満たす機体。 推奨されない機体例 やりたい事がやれていないケース。特にピョン格や射撃バリア付き、判定でっぱなしの格闘は大抵スパアマが付かないのでちゃんと確認してから使う事。知識なしで選ぶのは捨てゲーに近い。 元からSAが充実している機体。(デュエル・ブルーフレームSL・レッドフレーム改など) R覚でなくても覚醒中にはSAが付与される試作2号機。防御補正とクロスバーストの恩恵しか得られない。 明らかにR覚よりF・S・M覚のどれかの方がその機体に合っているケース。 対策 R覚醒の使用率が多い機体について、SAの付与の有無を最低限把握する。 まずは逃げる。安易に迎撃してSAのカモとなるリスクを軽視しないこと。FやMのような機動力ボーナスやブースト燃費効果はないため、追いつかれることはそうそうないはず。 素でスーパーアーマー技や強制ダウン武装があるなら対格闘時に上手く活用して反撃する。 ガードする。盾固めには注意。 (対策というほどではないが)覚醒落ち免除で計算が狂わないように気を付ける。 カバーリングバースト(C-BURST) EXゲージ50%以上から覚醒抜け可能(抜け時の無敵時間は全覚抜けと同様。ただし覚醒ゲージの消費割合は使用した時点での6割。) 発動中、時間経過で僚機のEXゲージが1秒につき約1.85%の割合で増加(合計増加量は半覚で10%ほど、全覚で26〜30%ほど) 他覚醒よりも持続時間が短い(半覚は0.5秒、全覚は1秒ほどの差。) 半覚でのブーストゲージ回復量 50% EXバーストクロス時追加効果 防御補正-20% 本作から追加された新覚醒。通称「C覚」。 前作におけるエクステンドバースト(E覚)の「半覚抜け」とリンケージバースト(L覚)の「覚醒ゲージ供与」の能力を受け継いだ、サポート特化の固有能力を持つ。 L覚は初心者でも使えるサポート用として発案された趣があったが、蓋を開けてみればむしろ固定・上級者向けで、爆弾戦法などでの利用も推し進めてしまった。 そういった点を踏まえ、純粋な「サポート用」として統合・調整したのがこの覚醒である。 E覚と同様に半覚でも覚醒抜けができる。覚醒抜けをするとその時点でのゲージ6割が消費される点は前作と同様。 ただしE覚にあった高めの防御補正は廃止され、どの覚醒タイプでも一律0%となる。 L覚と同様に発動中に自分と僚機が共に戦場に存在する時、僚機に半透明のエフェクトが付き(*1)、時間経過に伴い僚機のEXゲージが少しずつ増える。ただし僚機BG・弾数回復のサポート効果は廃止。 僚機が覚醒中に発動した場合、僚機の覚醒時間は伸びないが覚醒終了後に譲渡した分のEXゲージがまとめて増える。 ゲージ供給効果は覚醒時間に比例するため 抜け覚醒で使ってしまうと覚醒時間が短くなり、それに伴い供給量が激減する。 覚醒時間が長い20・15コストの方が30・25よりもわずかに供給量が多い。 覚醒ゲージが0になっても武装を使い続けるか同一武装へのキャンセルを続ける(例 マシンガンをタップ撃ちで最大連射する、ドアンザクの横特→横特キャンセル等)事で覚醒時間を延長させた場合でも供給は行われる。そのため本来の覚醒時間を上回る供給を行うことも可能。(俗称 不正受給)。 バーストクロスによる追加効果は防御補正-20%。機体毎の覚醒タイプに関わらず補正値は一定。上記E覚の特性がこちらに回ってきた形となるが、攻撃面での恩恵は無いので他覚醒に比べてメリットは少ない。 長所・短所 L覚醒の効果を受け継いだ僚機のゲージ増加はシンプルに強力。 僚機より先に使う・後に使う場合のどちらでも覚醒回数の増加や、耐久に余裕をもった覚醒使用を期待できる。 E覚醒から引き継いだ覚醒抜けは延命や反撃などに役立つがゲージ増加の効果が強力である事と防御補正が無い事から"保険"として扱うのが定石。 E・L覚になかった半覚でブースト50%回復はF・R覚に匹敵する回復量で、攻めや逃げの活用も十分可能となる。特に逃げの面ではM覚よりも部分的に優れているため、単純に見れば極めて高い汎用性を持つ非常に魅力的な覚醒である。 ブースト管理がより重要になってきた現環境において、この点は単純に強いポイントであり、ゲージ譲渡+逃げを打つ際や抜け時の反撃を安定させるうえで強いのは確か。 L覚と異なり使った瞬間に効果を発揮する即効性は無くなり、僚機の弾数回復とBG回復の効果が無くなった点は明確に爆弾運用がし辛くなった点。 そして、覚醒抜けするとガッツリとゲージが減るペナルティが足を引っ張っているため、双方の効果を両立させる事は難しい。 加えて、自機の強化項目が最低限かつ持続も短いため「覚醒同士で正面から戦うと不利」と言う弱点がある。 特に、C側が先に覚醒を使って敵側が後出し覚醒で対応してきた場合、単純な性能やブースト残量勝負で競り負けやすいと思われる。この状況を捌けるか否かで戦況が大きく変わるため、機体 プレイヤー性能への依存度が高い覚醒であると評価できる。 他にも後述する懸念点があるが、メリットを総合した評価をすれば、『耐久と覚醒ゲージのコントロールが秀逸な後衛』がいる理想的なチームならほぼ一択となる覚醒である。 C覚醒の全覚醒について C覚醒の全覚醒は、ほとんどの場合において避けるべきNG行動とされる。 以下、その理由を列挙。 全覚醒では全ての覚醒で覚醒抜け可能、かつブースト回復量が100%になるため、相対的に優位点を活かせない。 覚醒時間が伸びるので、ゲージ供給の総量は増える。しかし、覚醒中に被弾するリスクが増えるとも言える。 覚醒ゲージを100%近く溜める事自体がC覚醒の効率的な運用に反する。(全覚醒が貯まる=自身のゲージ貯めに無駄ができているという事であり、また半覚を細かく回すほうが結果的に相方の覚醒回数を増やせる。) 覚醒関連で言えば、覚醒落ちに並ぶほど相方に理解されづらい行動であり、半覚醒を使えなかった時に仕方なく選ばされる運用ミスの代表例とされる。 他覚醒に比べてC覚醒は僚機の覚醒を増やすための覚醒であり、最も覚醒回数が重要となってくる。 運用上の懸念点など 理想的な運用例としては、1回目は余裕をもって使用して相方のゲージを増やす事に回して、(後落ち後の)2回目は状況に応じてゲージ供給か半覚抜けで延命を選ぶ、といった流れになる。 逆に言えば、支援・抜けのどちらで扱うにしても「半覚醒を的確に回せることが大前提」となってくるため、覚醒関連のシステムや立ち回りに習熟しておく必要がある。 (運用セオリーやパターンについて議論された内容が、C覚醒の扱いについてに記載されています。) 最大の懸念点として、他覚醒に比べて自機が得られる(攻撃面での)恩恵が薄い事が挙げられる。 相手の覚醒を捌けずに、体力調整が滅茶苦茶になる事は固定シャッフル問わずよくある事故だが、それを覆す攻撃力をC覚醒で発揮する事は難しい。 よって、覚醒を使わずに敵覚醒を捌く力量、ないし、ダメージレースではなくて時間切れ判定勝利するための戦略が要求されやすい。 また、攻撃力が低い分、半覚抜けは控えて覚醒ゲージ譲渡で貢献する事が推奨される。 次いでよく挙げられる懸念点は、サポート用であるがために使う側はもちろん使われる側もセオリーを理解しておく必要がある事。 前作L覚醒と比べると、ブースト回復50%と供給方式の変更によって吐くタイミングに融通が効くようになっているが、前作L覚醒同様、「味方の覚醒が溜まってないならとにかく吐く」が基本。 原則、受ける側も半覚が溜まり次第早急に吐く事を求められがちだが、全覚醒が上方されているので固定で意思疎通できる場合など状況次第ではそちらを狙うのも一考。 上記のみならず「覚えるセオリー」が多いため扱いが難しく、状況に応じて強力な選択を使い分けられると強力だが、逆に選択を誤ると真価を発揮出来ない。 よって事故や体力調整のミスに弱いが、後衛としての立ち回りを完璧に熟せる力量があれば他の覚醒とは一転した価値を持つ。 特に固定においては、理論上その強みを最大限引き出す事が出来るため、後衛として立ち回るのであれば使いこなせるようになって損は無いポテンシャルを秘めた覚醒であると言える。 シャッフルにおける懸念点など シャッフルでは覚醒からの暴れによって不利状況を覆される(覆せる)事が少なくないが、固有強化項目の無いC覚醒にそれは期待しにくく、逆境からの逆転性能に欠ける。 さらに、試合ごとに相方(の戦術や技量)が変わるので、全ての相方がC覚醒側の要求に応えられるとは限らない。 よって、機体相性や戦況、相方との意思疎通などに大きく左右されるC覚醒は半ば博打のような覚醒となってしまっている。 機体等にもよるがシャッフルにおいては、個人技や攻める能力が重要視されやすく、他覚醒を選択する方が事故や先落ちから独力で挽回しやすい場合も多い。 前作でもE、L覚を差し置いて他の覚醒がシェアを占めていた通り、その傾向は本作でも同じ。 なお、前作のL覚醒にも言えた事だが僚機がしくじったから負けた、と言う心の無い声が蔓延るのは今作のC覚醒でも同様であり、そういった経緯を踏まえてシャッフルではC覚醒を快く思わない声も多い。 覚醒というゲームメイクを僚機に一任している時点で"僚機が渡した覚醒を活かせなかったのが悪い"といった言い訳は筋違いである。 僚機の技量のわからないシャッフルでそうした方便を使うのであれば、別の覚醒を選ぼう。 爆弾運用について 上位固定では一定のシェアを持ち、今作でもL覚爆弾に代わる戦法としてC覚爆弾が採用されている。 先述の通り、前作のL覚とは異なり時間制になった事で即効性が無くなり、僚機の弾数回復やブースト回復など爆弾戦法をする上で重要視されていた要素が無くなってしまったのは気になる所。 今作のC覚醒には自機のブースト回復量が多いなど強化点もあるが、さすがに失った要素と釣り合っているとは言い難い。 加えて、抜け覚として覚醒を使うと途端に高コスト側の負担が大きくなってしまうのも問題点。 抜ければゲージ譲渡も出来ないため僚機の覚醒も溜まらず、瀕死の低コストと覚醒の溜まっていない高コストが生まれるなどそもそも爆弾運用と言う前提が瓦解する恐れもある。 前作でのL覚爆弾が強力であると言われていた所以はトライバーニングや天ミナ、ナラティブなど十分なキャラ性能と爆弾適正を備えた低コストが使うからこそ強力だった所が大きい。 前作以前から適性の高くない低コストの爆弾運用はそれほど強くなく、今作で爆弾運用自体の弱体化が施された事でさらに敷居が高くなってしまったのが現状である。 今作でも同様に、低コストで相手のダブロを捌ける(ないし、30との疑似タイで有利を取れる)力量が必要になる。 総評するとやれなくはないのだが、 ①前作よりも弾数回復含め即効性が無い点で強力ではないこと、 ②前衛側、後衛側共に求められる知識や技量がさらに上がったこと、という点で かなり高難易度な戦法となっているのが現状である。 「固定上位でも使用されている」から強力な戦法である、と言うよりは固定上位だからこそ使用できる戦法と言う認識が正しい。 機体やコンビによっては採用される事もあるが当然それに見合った技量が必要になるため、万人に推奨される戦法ではない。 推奨される例(固定戦、またはC覚醒のセオリーを確実に遂行できるプレイ技能を前提として) 相方が機体 実力面でC覚醒によるゲージ供給を活かせると事前にわかっている場合一般的に低コスト同士編成の場合は推奨されない傾向があるが、編成とスキル次第では高コスト編成に比肩する運用等が可能。 後落ち 半覚醒2回が安定して行える機体で、尚且つ3000の相方の後衛機。特に自衛力に定評がある2500コスト(オーヴェロン、ジャスティス、アカツキなど)。 平常時に大幅にダメージを取る事を前提として、格闘機やゲロビ機相手に脱出してワンチャンを取らせない両後衛戦法を狙う時(固定戦の万能機3025でエピオンやFA-ZZを相手にしたときなど) ノーベルガンダム、ファントムガンダムのような「1落ち前に覚醒技を使うことが前提」とされる機体。加えてキュベレイMk-II(プル)、ストライクガンダム、ガーベラ・テトラ等、「覚醒技を使用すると時限強化状態に移行する低コスト機」も、覚醒技空撃ちで換装+ゲージ譲渡を確実に行えるので相性が良いとされている。 バンシィ、ゼイドラ、フォーンファルシアのような「耐久値が一定まで減少すると永続的に強化状態になる」といった機体。 グフカスタム、ライジングガンダムのようなC覚の延長テク(通称 不正受給)が出来る機体(当然の事ながらシャッフルでは非推奨) スローネドライのような支援系の機体で他の覚醒との相性がそれほど良くない機体。ただし、支援機でも攻撃力を期待される場面もあるので常にCがベストとは限らない。 推奨されない例 上級者や一部の特例的機体を除いた以下の運用。原則機体を問わずシャッフルマッチ全般。 3000コストおよび前衛担当機。 爆弾戦法での利用。 チーム全体で覚醒時のダメージ稼ぎをしないと勝ちの目が薄い編成全般。特に低コスト同士の事故編成。よくある失敗として低コス事故(特に2000以下)で格闘機と射撃機が組んだ時、射撃機が安易にC覚を選ぶというものがある。大抵の低コストはダブロを捌ける程の性能を有していないため、両前衛が基本となるこの組み合わせにおいてその時点で前衛側の負担が重くなるので原則悪手。なるべく逆転性があるF・S・Mを推奨。 覚醒抜け目的だけの採用。(言い換えると思慮なく「E覚醒」の代用としてのみ選んだ場合の運用)考えなしの覚醒抜けはセルフ攻め継、覚醒落ちに繋がりやすい。E覚では防御補正があったためとりあえず抜けて追撃を喰らっても防御補正で落ちずにやり過ごせる事もあったが、C覚ではそれが出来ないのが大きな問題点。 対策 覚醒被せを狙う。特に半覚抜けに対して後出しで覚醒を被せると良い。セルフ攻め継になる上に覚醒性能差で大幅な有利が見込める。 覚醒を使ってまでC覚の半覚を割らせようとしない。抜けモーションからの反撃自体は往年のE覚と同様に優秀で、上記の「覚醒被せ」を狙いづらくなる。 C覚の先落ちは相手の不利が過去作以上に大きいことを把握し、可能であればC覚後衛から潰す戦略を取る。ただし、低コストC覚醒側だけ削れ、高コストの耐久が十分に残っていると余裕を持った覚醒運用をしてきたり、C覚爆弾にスイッチしたりと覚醒面で結果的に不利になりかねない。よって高コス側をまったく狙わないのはNG。 ゲージ供給や半覚抜けの恩恵をそもそも潰しやすくする高コ前衛側の2落ちの視野に入れるのも有効。ただしどちらを狙うにしてもハイリスク。 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい。 C覚醒の運用に関しての議論はこちらのページでお願いします。 シャッフルでも僚機が30で自機が25(機体によっては20でも)なら普通にCも候補だと思う -- (クロマニヨン) 2023-02-10 11 10 23 レイジング君……オバブで消えちゃうんだね、使ったことないけど寂しいなぁ -- (名無しさん) 2023-02-11 12 43 08 一番上の(公式情報)っていう表、「半覚」ってワードが含まれてるけど本当に公式情報だけを書いたものなの? -- (名無しさん) 2023-02-22 10 00 53 「半覚ブースト回復量」以外の項目は公式サイトに載っています。それに則るなら半覚の項目は消すべきでしょう。とはいえ個人的には一覧として見る際にあってもよさそうな情報ですので残しても良いのではないかと思います。どうしても気になるのであれば順番を変えて公式通りの表にした上で(公式情報)を外すとかでどうでしょう? -- (名無しさん) 2023-02-22 14 21 17 https //gundam-vs.jp/extreme/ac2xb/assets/img/battle_system/img_bs_04.jpg 公式サイトの情報置いとく、これそのまま貼るのはNGなのかな?利用規約的な意味で。 -- (名無しさん) 2023-02-22 15 28 24 「半覚」ってワードを公式が言ってるかどうかの話じゃないんすか?公式情報と言ってるのに公式じゃない単語が出てくるのはどうなの的な -- (カルパス) 2023-02-22 16 02 57 そもそも公式の公開情報も非公開情報もまとめて情報として載せるべき場所だから公式情報オンリーの表とかいらない気がする。わかりやすさ重視の表ならともかく。 -- (名無しさん) 2023-02-23 10 55 07 C爆ってどういう立ち回りが理想なのか実はよくわからんのですが、どうすればいいんですか? -- (名無しさん) 2023-02-24 23 30 53 「Cニキ」は荒らしユーザであり、都度異なるIPアドレスから編集や投稿を行っています。荒らしユーザからの編集は問答無用で差し戻しを可とします。また、荒らしユーザからのコメントとそれにちょっかいをかけるコメントも即事コメントアウト可とします。今後、荒らしユーザを相手にしたユーザも荒らしとしとみなす場合があります。 -- (管理人) 2023-02-26 20 48 33 荒らし認定されてるのはC覚の是非じゃなくてCニキの立ち回りだからなぁ…どんなに強キャラ強システムが用意されてても、それを使うプレイヤーが弱いと活かせないのよ。 -- (名無しさん) 2023-03-01 16 40 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
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こちらはガンダムデスサイズヘルの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムデスサイズヘル対策、等はガンダムデスサイズヘル(対策)へ。 正式名称:XXXG-01D2 GUNDAM DEATHSCYTHE HELL 通称:デスヘル、死神 パイロット:デュオ・マックスウェル コスト:2000 耐久力:560 ガード:○(クローク解除時のみ) 変形:× 換装:△ アクティブクローク時 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 20 4~38 1~10連射可能。13hitでよろけ サブ射撃 アクティブクローク解除 100 - アクティブクロークを解除弾数はアーマーの耐久値 特殊射撃 ハイパージャマー 100 - 敵弾のホーミングを無効化一定時間経過、攻撃をする、被ダメージで解除ハイパージャマー時は被ダメージ量2倍 モビルアシスト ガンダムサンドロック改 4 48~90 発生の速いマシンガンとヒートショーテル 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 踏みつけ N 117 アクティブクローク解除時 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バスターシールド 1 112 高い誘導 シールド入力で即リロード サブ射撃 アクティブクローク装着 100 - アクティブクロークを纏う弾数はアーマーの耐久値 特殊射撃 ハイパージャマー 100 - 敵弾のホーミングを無効化一定時間経過、攻撃をする、被ダメージで解除ハイパージャマー時は被ダメージ量2倍 モビルアシスト ガンダムサンドロック改 4 48~90 ビームサイズ部分で射撃防御可能 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 薙ぎ払い→柄で突く→斬り上げ→斬り落とし NNNN 207 派生 蹴り→回転斬り N前N 209 派生 押さえつけ引き抜き NN前 213 右格闘 薙ぎ払い→柄で殴打→2段蹴り 右NN 191 派生 3段突き 右前 187 派生 斬り上げ 右N前NN 215 左格闘 薙ぎ払い→突き刺し→振り抜き 左NN 187 派生 回転斬り 左前 161 派生 突き刺し投げ 左N前 108 強制きりもみダウン 派生 0距離バスターシールド 左N射 180 相手を遠くまで飛ばせる 特殊格闘 ツインビームサイズ居合い斬り 特 58~153 緑色の円が出来る多段回転斬り。射撃属性ダメージにムラ有 BD格闘 飛び蹴り2段 BD中前 90 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 アーマー強化LV.2 耐久力が100アップ 初期 自機 対ビームコーティング ビーム系攻撃のダメージ1/3 6 自機 パワー強化LV.3β 攻撃力が大幅アップ 12 同タイトルMS アーマー強化LV.3 耐久力が200アップ 18 自機 死神 攻撃力激増 防御力半減 22 近接戦特化型 【更新履歴】最新3件まで 17/12/25 修正 10/04/10 修正・加筆(ダウン値などはまだ未記載部分有) 09/10/27 外部リンク更新 機体解説 射撃を防ぐアクティブクロークと、攻撃誘導を無効化するハイパージャマーが特徴的な格闘機。 公式HPによれば「闇討ちに特化した格闘機」ということで、そのコンセプトに違わない性能を有している。 上述の2つの武装により、2000機体としては破格の回避能力と生存能力を有している。 クロークを着ているとやや機動が緩慢だが、クロークを脱いだ状態では他の多くの格闘機と同様、機動性も高い。 着地硬直が他の機体よりほんの少し短めという、隠れた利点がある。 マスターなどのMF勢と試作2号機など、一部の格闘機の着地硬直が逆に長いのと比べると雲泥の差。 これらの防御武装・機動性から、BRやBZをかいくぐっての接近しやすさが光る。 ビームサイズによる格闘はバリエーションが豊富で、威力・伸び・攻撃範囲・判定に優れ、コンボが簡単で安定性が高い。 振りかぶりが大きいのでシャイニングのSFSのように発生時間が遅いのが弱点かと思われていたが、 主力となる右格を含めてほとんどの格闘が20F以下で出せると判明。かち合いにも強い。 上下誘導が弱めの模様(ガンダムなどと比べてみると分かりやすい)だが、 デスサイズに慣れて立ち回りが上手くなるとあまり関係なくなる。 強いて言えばコンボ時間が基本的に長く、対時間ダメージ効率がよくないのが小さな難点か。 射撃に関しては貧弱だが、アシストとバスターシールドによって射撃始動コンボダメージは高め。 バスターシールドは誘導に優れており、これを要所で活かしながら近づくことが求められる。 アクティブクロークとハイパージャマーの使用タイミングの見極めが重要。 アクティブクローク装着時と解除時では機動力や攻撃など機体性能が大きく変化する。 作戦開始時は必ず装着状態でスタート、撃破された場合はそのときの状態で再スタートする。 PSP版ではビームサイズが顕著な二枚刃になっている(視覚的にしか意味はない)模様。 アクティブクローク装着時 まともな攻撃手段がアシストと1種類の格闘しかない防御重視モード。 開幕時は必ずこの形態からスタートする。 射撃武器 【メイン射撃】バルカン [撃ちきりリロード][リロード 2秒/20発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正率 1発/99%] 20発の撃ちきりリロード。 他のバルカン持ちと同じように牽制、瀕死のトドメなどにも使えない事もないが弾切れは早いので注意。 弾が残っている時にクロークを解除、再度装着すると前の弾数はそのままなので隙を見て撃ち切った方がいい。 【サブ射撃】アクティブクローク解除 [撃ち切りリロード][リロード 41秒/100] アクティブクロークを解除する。解除時に、一瞬足が止まる。耐久は100。 纏っている部分に射撃属性の攻撃が当たるとゲージを消費し、ダメージを無効にする。 ゲージが0になると強制解除され、リロードされるまでアクティブクロークを纏えない。 強制解除の硬直はアレックスのチョバムと比べると非常に小さい。 機体の横と後ろからくる射撃も無効にできるが、纏っていない足元への射撃は喰らってしまう。 照射ビームも一瞬だけ防げるが、すぐにゲージが0になってダメージを受ける。 照射ビームでゲージが0になりダウンした場合、起き上がってから解除される。ウイングゼロが相手では効果がない。 格闘は防ぐことができず、ゲージ消費なしでダメージが通る。 余談だがクロークの残弾が0になっても脱ぐ前に格闘を入力すれば一応だがN格がでる。 使いどころは微妙だが解除時の隙を相手が狙ってきたときの迎撃or回避に使えるかもしれない。 サブを連打することでブースト0でもずっと浮いていられる。最後の悪あがきにでもどうぞ。 【特殊射撃】ハイパージャマー [撃ち切りリロード][リロード 5秒(開始)+60秒/100] 姿が消えて黒い靄の様な状態になる。発動時に足が止まる。 解除してから5秒後にリロード開始、ゲージ満タンになるまで使用不可。 敵側はサーチ出来るが、攻撃に誘導がかからなくなる。 (恐らく緑ロックと同じ状態なるが アシストは 誘導 もしくは 銃口補正 が掛かるので注意 )。 移動(NDを含む)以外の動作をすると解除。解除時に若干ゲージ消費がある。 攻撃を喰らうと本体へのダメージが2倍になるので注意。 基本的には連ザのブリッツと同じだと思っていい。 ただ、クロークに射撃が当たった場合は通常通りのダメージで、耐久が残ればジャマーも解除されない。 このため、何が何でも落ちてはいけないときはクロークとジャマーを同時に使うことで生存率を大幅に上げられる。 この武装を有効に使えるかどうかが勝敗の分かれ道となる。 ただ、クローク装着時は防御目的以外で使うことはほとんどないだろう。 【アシスト】ガンダムサンドロック改 [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 威力 25*2+5*10 ヒートショーテル投擲+マシンガン連射をほぼ同時に行う。全弾HITでもダウンはしない。 発生が早く、銃口補正も強力。 ショーテルは基本的に逃げていく相手にしか当たらない。 しかし、マシンガンだけでもよろけるため至近~近距離での使用には十分。 クローク装着中・解除問わず発生が遅い攻撃ばかりのこの機体において、頼れる相棒となるだろう。 クローク装着中の主な用途は格闘迎撃。 格闘 【通常格闘】キック 空中で回転しつつ2度踏みつける。 一瞬ためるようなモーションがあるため発生が遅め。 近すぎると1段目しか当たらず、最悪の場合通り越してしまう。 クローク装着時はこの格闘しか出ない。 クローク格闘を当てるコツとしては、相手との高度差を意識すること。 1度使ってみれば分かるが、この格闘は「回転と共に上昇→格闘判定を出しつつ下降」というモーションで構成されている。 自機が敵機に対し適度に上方or下方に位置することで、 格闘モーションの下降or上昇動作が短縮され、カス当たりしたり通り越してしまったりするリスクを軽減することが出来る。 クロークを着ているということは、相手からの被弾を避けたい状況でもあるはずなので、 常にある程度高度差をとるように意識すれば、被弾率も下がりクローク格闘も当てやすくなるので、一石二鳥かもしれない。 格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 踏みつけ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 踏みつけ 117(74%) 80(-10%) 2.5 0.8 ダウン アクティブクローク解除時 装着時とはうってかわって、攻撃重視のモード。 基本はこの形態で戦おう。 射撃武器 【メイン射撃】バスターシールド [撃ちきりリロード][リロード 5秒/1発][属性 実弾][よろけ+スタン][ダウン値 1.1][補正率 %] 発生・弾速は遅いが高誘導の実弾武器。 足を止めて撃ち、発射後の隙も大きいのでND推奨。ビギナのショットランサーのような感じ。 誘導が優秀で自由落下やフワフワ程度なら当たる。 赤ロックで撃ったら相手が緑ロックになっても誘導するが、緑ロックで撃ったら誘導せず撃った方向に飛んでいく。 リロード中にシールドガードを入力すると一瞬で回復する仕様あり。 ヒットするとグリグリと多段ヒット後にシールドが爆発、スタンを誘発する。 シールドで防いでもよろけずに攻撃が終わるまでグリグリ突く。 その時は距離が近ければ横から格闘を入れてみてもいいかもしれない。 地上ヒットでも必ず空中スタンになり、おまけにすぐダウンしてしまうので追撃が遅れがち。 「シールド」の名が付くとおり、相手の射撃攻撃を打ち消すことが可能。 ただ耐久力が設定されており、威力の高い攻撃にぶつかったりすると途中で消える。耐久80? アレックスのチョバム、ヴァーチェのGNフィールドに直撃させると一撃で剥がすことが可能なので狙う価値あり。 性質上、大型MAとの戦いではこの武装で封殺できる。エルメス以外はかすっただけでもよろける。 単発のダメージが100以上と高めで、なおかつ格闘追撃で200以上のダメージを奪えるため、 格闘機のメイン射撃としては中々の性能を持つと言える。 ちなみに、スタン判定は爆風にあるため、バスターシールドが外れても爆風が命中すればスタンする。 デスサイズ自身は爆風を受けてもスタンしないため、バスターシールド多段ヒット中に格闘をねじ込んでも問題ない。 しかし味方機がバスターシールド多段ヒット中の敵に格闘をねじ込もうとすると、爆風が当たってスタンしてしまうので注意。 デスサイズの僚機がバスターシールドに追撃を行うのであれば、素直に射撃武器を使った方が無難だろう。 唯一の射撃なので、これとアシストが生命線ともいえる。 余談だがバスターシールドがない状態で勝利すると勝利ポーズ時にシールドが復活する場面が見れる。 12→24→35→46→57→67→77→87→96→105(爆発)→112(スタン) 4回バスターシールドを当てたが、強制ダウンしなかった。 ダウン値は0.1*11の模様(バスターシールド N N バルカン5発でダウン) 【サブ射撃】アクティブクローク [撃ちきりリロード][リロード 41秒/100] 詳細はクローク装着時を参照。 アクティブクロークを纏う。一瞬足が止まる。 【特殊射撃】ハイパージャマー [撃ちきりリロード][リロード 5秒(開始)+60秒/100] 詳細はクローク装着時を参照。 クローク装着中とはうってかわって、こちらは相手への接近など攻撃面での使用が主になるだろう。 もちろん、防御面で使っても優秀なのは装着中と変わらず。 【アシスト】ガンダムサンドロック改 [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 詳細はクローク装着時を参照。 解除時の主な用途は死に損ないの処理、着地取り、とっさの格闘迎撃、格闘範囲外でのバスターシールドヒット時の追撃。 クローク解除時にアシストをするとデスサイズがツインビームサイズをくるくる回す。 回している部分は射撃防御可能で、ウイングゼロのメイン射撃も防げる。 サテライトキャノンなど、回転範囲を超える攻撃はさすがに防御不能。 アシスト中や残弾0でも射撃防御可能。 防御が目的ならブースト切れの時以外は素直にシールドを使おう。 格闘 【通常格闘】 NNNN:薙ぎ払い→突き→斬り上げ→斬り落としの4段格闘。 そこそこ動くのでカット耐性はそれなり。 2hit目はよろけが大きく、安全な攻め継続が可能。 4段目は切り落とすのでダウンを奪いやすい。 【通常格闘2段目前派生】 N前N:薙ぎ払い→蹴り→回転斬り×3→回転斬り上げの3段6hit格闘。 斬り上げ後の追撃は、敵機をほぼ真上に打ち上げる性質上難しい。 逆にコンボの〆に持ってきた場合、打ち上げ強制ダウンとなってその後の片追いがやりやすくなる。 攻撃時間は長いが、かなり前に進むため軸が合っていなければカットされにくい。 【通常格闘3段目前派生】 NN前:薙ぎ払い→柄で突き→柄で押さえつけ→引き抜きの3段4hit格闘。 押さえつける攻撃は地面に押さえつけ→引き抜きの2段階でダメージを与えるようになっているが、 押さえつけの後のグリグリにはダメージはない。 ダメージは高いのだが、攻撃時間が長い上に動かない。 空中で当てた場合は地上まで降りてからグリグリ。地上に着く前にNDすると受身をとられることもある。 地上に着きさえすればダウンを奪えるので押さえつけたら即ND→敵相方へというのもひとつの選択肢。 ちなみに当たり方や相手の機体の大きさによっては、押さえつけがスカってそのまま降りていってしまうこともある。 ダメージ効率とカット耐性など、さまざまな点で出し切りのほうが優秀。 だが、ダウン値は低いのでダメージを伸ばしたいときに使うのはあり。 対戦の終盤、相方が敵機の耐久が少ない方を追っている時にもう片方を押さえておくには便利。 通常格闘はどれも出しきりのダメージが十分あるので、カット耐性に意識しやすいのが特徴。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 柄で突き 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目 斬り上げ 143(64%) 70(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┃┗4段目 斬り落とし 207(54%) 100(-10%) 4.0 1.0 ダウン ┃┗前派生(1hit) 押さえつけ 136(74%) 60(-10%) 2.0 2.0 捕縛 ┃ ┗前派生(2hit) 引き抜き 213(??%) 120(-??%) 7.0 5.0 ダウン ┗前派生(1hit) 蹴り 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗前派生(2~4hit) 回転斬り 153(62%) 30×3(-6%×3) 2.9 0.3×3 よろけ ┗前派生(5hit) 回転斬り上げ 209(52%) 100(-10%) 3.9 1.0 ダウン 【横格闘】 レバーの左右入力で違う種類の格闘が出る。 左右共通項として、1段目の性質がほぼ同じである。 薙ぎ払いの範囲が凄まじく広く、ステ狩りには勿論、敵の出したアシストすらまとめて破壊する。 ただ例によって発生が遅い上に出しきるまで長く、そこまで回り込まないので横格 NDの繰り返し時には注意しよう。 【右格闘】 右NN:薙ぎ払い→柄で殴打→2段蹴りの3段4hit格闘。 格闘ロック範囲なら異様に伸びる。左と違い2、3段目(1hit)で止めても攻め継続。 コンボに組み込むならこちら。 【右格闘2段目前派生】 右前:薙ぎ払い→突き×3の2段4hit格闘。 最終段はふっとばしダウン。右格闘の中では一番速く終わる。右格闘の中では一番ダメージが少ないが、それでもそこそこある。 少し浮かすように吹っ飛ばすのでBD格闘なら追撃できる。壁際ならほかの格闘も安定して入る。 最終段以外はよろけ属性で、最終段はふっとばしダウン属性。 【右格闘3段目前派生】 右N前NN:薙ぎ払い→柄で殴打→(斬り上げ→柄殴り)×3の5段8hit格闘 全段よろけ属性なので攻め継続が出来る。 何かしらの攻撃を当ててダウン値が溜まってる場合はダウンした時点で柄殴り→斬り上げの追加入力が出来なくなる。 (斬り上げ→柄殴り)×1は追加入力。ダウンするまで入れるのであれば3回まで(サイコ相手に8回まで入力可能)。 右格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 柄で殴打 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┃┣3段目(1hit) 2段蹴り 153(64%) 60(-10%) 2.5 0.5 よろけ ┃┃┗3段目(2hit) 2段蹴り 191(54%) 60(-10%) 3.0 0.5 ダウン ┃┗前派生1段目(1~2hit) ワンツー 151(62%) 30×2(-6%×2) 3.0 0.5×2 よろけ ┃ ┗前派生2段目(1~2hit) ワンツー 186(62%) 30×2(-6%×2) 4.0 0.5×2 よろけ ┃ ┗前派生3段目(1~2hit) ワンツー 215(62%) 30×2(-6%×2) 5.0 0.5×2 よろけ ┗前派生(1hit) 突き 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗前派生(2hit) 突き 136(64%) 60(-10%) 2.5 0.5 よろけ ┗前派生(3hit) 突き 187(54%) 80(-10%) 3.0 0.5 ダウン 【左格闘】 左NN:薙ぎ払い→突き刺し→振り抜きの3段格闘。 振りぬきは多段ヒットなのでカットに注意。 2段目で止めてもダウンするのでコンボしたいなら1段NDか右格闘推奨。ダメージは高め。 初段の薙ぎ払いはモーションからは想像出来ないくらい敵を前方にぶっとばす。 初段連打をしてみたら分かるが前BDで繋げても結構シビアなくらいの距離を吹き飛ばすので ダウンを取って分断したい時は、高度にもよるが思いっきり吹っ飛ばすモーションで0ダメの左三段目前派生よりも 左初段の方がダメージも稼げるのでお得な場合がある。 【左格闘2段目前派生】 左前:薙ぎ払い→斬り上げ×3の2段4hit格闘。 デスサイズの格闘にしてはコンボ時間が短め。ダメージもそこそこある。 【左格闘3段目前派生】 左N前:薙ぎ払い→突き刺し→投げ飛ばしの3段格闘。 手早く強制ダウンを奪え、きりもみ状態で投げるので戦略に織り交ぜてもよい。 投げる直前にサーチを変えると敵相方に向かって投げる。投げられた相手には攻撃判定がついている。 その判定で、相手の撃ってきたBZを打ち消したりなんて事も出来る。 ちなみに、投げ部分も含めダメージは0である。 敵相方に当てれば二体とも同時にダウンを取れるが、それは同時に相手を合流させることにもなる。味方に当てたら目も当てられない。サーチ変え投げは魅せに留めておこう。 【左格闘3段目射撃派生】 左N射 左から右に薙ぎ払い→サイズで突き刺し→バスターシールド突き刺し→バスターシールド発射の3段4ヒット格闘。 ストフリのアシストやゼロカスのアシストのように相手を遠くまで引きずっていく。 メインと違ってその場でスタンするのではなく、長距離相手を飛ばしてから爆発する。 飛ばす距離はそれなりにあるので相手チームの分断に便利。 ただ、ダウン値がたまっていると爆発前にダウンしてバスターシールドから外れるような形で落ちていく。 メイン弾切れ時に派生すると、バスターシールドは発射されない。 (というより弾切れ時にはバスターシールドは左腕から消えているので、左腕を突き刺す格好になる)。 このときは相手がダウンしないため、コンボを決めることが可能。 もちろんバスターシールド発射の前にNDしても同じ。ちなみに突き刺しはスタン属性。 デスヘルと自分より大きい機体は斜め上に、自分より小さい機体は地面と並行か斜め下に引きずっていく。 左格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 薙ぎ払い 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 突き刺し 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┃┣3段目 振り抜き 186(54%) 12×10(-2%×10) 3.0 0.1×10 ダウン ┃┣前派生 投げ飛ばし 108(74%) 0(-0%) 7.0 5.0 ダウン ┃┣射撃派生(1hit) BS突き刺し 108(74%) 0(-0%) 2.0 0.0 スタン ┃ ┗射撃派生(2hit) BS発射 175(54%) 90(-20%) 3.0 1.0 捕縛/ダウン ┃ ┗射撃派生(3hit) BS爆発 180(52%) 10(-2%) ?.? ?.? ダウン ┗前派生(1hit) 斬り上げ 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗前派生(2hit) 斬り上げ 129(64%) 50(-10%) 2.5 0.5 よろけ ┗前派生(3hit) 斬り上げ 161(54%) 50(-10%) 3.0 0.5 ダウン 【特殊格闘】ツインビームサイズ回転斬り その場でサイズをぶんぶん振り回し、最後に前方へサイズを大きく振る。 ボタン押しっぱなしで回転部分を最大10秒ほど持続させる。 回転中はビーム判定の緑色の円が発生し、BZ等をかき消すことができる。 発生が遅いうえに踏み込みが皆無で、NDコンボでも使いにくい。 さらにBDやステップの慣性を引き継ぎ誘導もしないため、 最悪当たっているのに慣性に引きずられて自分から外れていくなどということもある。 さらに、一定時間回した後の振り回しは前が当たっていても回避可。 トランザムエクシア等、格闘が来るのが分かる場合は置いてみるのも良いかも? 逆に万能機相手には格闘の迎撃を考える必要は無い。BR持ちだったら尚更。 せいぜいブーストが切れている時の相手の格闘に対する悪あがきぐらい。 CPU戦の起き攻めにも使えない事もない。しかし、今のところは封印安定。 最終段以外はよろけ属性で、最終段はふっとばしダウン属性。 ダメージ範囲は広大だが、実は射撃属性の攻撃である。 使う際は「射撃属性の攻撃判定を纏う」ということを考慮に入れておくべきである。 射撃属性ということは、おそらく格闘同士がかち合った時の判定が存在しない。 つまり、リーチの短い~普通程度の格闘なら迎撃出来る。 が、リーチが長い格闘に対してはその格闘がどれだけ出が遅く判定が弱くても、問答無用で通ってしまうということである。 つまり、優秀なゴッドの格闘には勝てても、劣悪なヴァサーゴの格闘には負けてしまうと言う事だ。 また、アカツキのドラバリアを纏っている機体や同じデスサイズのクローク格闘などに対しては効果がない。 この射撃属性を生かせるかどうかは、未だ研究待ちである。 【BD格闘】 突っ込んでいって2段蹴り。 発生はやや遅めでカット耐性もあまり良くは無いが、それでもデスサイズの格闘にしては早く終わり、隙も少なめ。 他格闘の上下誘導が悪い中、この格闘だけは上下誘導(特に上)に優れている。 N前派生の追撃や敵との高度差がある時になかなか役立つ。 1段目の後にNDしてさらにBD格闘を入力すると当たるが、2段目まで出し切ってからだと壁際でない限り当たらない。 上下の攻撃範囲が狭いため自由落下している相手に攻撃しても当たらない。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 蹴り 40(84%) 40(-16%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 蹴り 90(68%) 60(-16%) 2.5 0.8 ダウン コンボ、立ち回り、VS.ガンダムデスサイズヘル対策 等はガンダムデスサイズヘル(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムデスサイズヘルPart6 非公式掲示板 - ガンダムデスサイズヘルpart3(実質Part5) 非公式掲示板 - デスサイズヘルスレ part.4 非公式掲示板 - デスサイズヘルスレ part.3 非公式掲示板 - デスサイズヘルスレ part.2 非公式掲示板 - デスサイズヘルスレ part.1
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392オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/10(日) 21 31 34.77ID k9vlZL3G0 日登町武道館 ZZZブラザーズの鮮烈な逆転勝利に、武道館は未だ歓声が止まらない。 イーノ「いやったああああああああああ!! やっぱりZザクがナンバーワンだあああ!!」 ガロード「よっしゃ! さっすがジュドー! カミーユ兄!」 ロザミア「やったあ! お兄ちゃんかっこいい!!」 フォウ「よかったねカミーユ……ちゃんと自分のことを好きになれて」 ルチル@ティファ「(ふう……一時はどうなることかと思ったけどね)」 ティファ「(はい……ルチルもお疲れさまでした)」 ガロード「ん? なんか言ったかいティファ?」 ティファ「ううん、なにも」 ラクス「すごかったですわ。わたくし、ロボットプロレスを見るのは初めてですけど、こんな楽しいものなんですね」 ミーア「やっぱり何があっても諦めない心が大事なんですね。……あ!」 バルトフェルド「お、今の試合を見て、曲のインスピレーションでも降りて来たかい?」 ミーア「はい! わたし、ちょっと楽屋に手帳取りに行ってきます!」 クリス「ふう……コンサートが台無しになった時はどうなることかと思ったけど、お客さんも大満足みたいで助かったわ」 バーニィ「お疲れ様、クリス」 シャクティ「ふっふっふ、実にいい試合でした。後はこれを円盤にして、限定グッズはアレとコレをつけて……ブツブツ」 バナージ「すごく悪い顔してるな、シャクティ」 フリット「フィクサーなんてどこもそんなもんじゃない?」 ウッソ「他人のフリ他人のフリ……」 グラハム「だが名試合だったのは確かだ。こんな歴史に残る名試合に立ち会えるとは、センチメンタルなおとめ座の私ですら想像しえなかったぞ!」 フェリーニ「まったくだぜ。なりゆきで引き受けた実況で、まさかこんな試合が見られるとはな。……おっと?」 その時、破壊されたディジェと百式のコクピットハッチが開き、中からアムロとクワトロが姿を現れた。 だがそれは、戦っていたカミーユとジュドーですら思いもよらない姿だった。 クワトロ「ふっ……よくぞ私たちを倒したなカミーユ。いや、ZZZブラザーズ」 アムロ「特に最後のツープラトンは効いた。まだ全身が痛いよ」 ジュドー「アムロ兄、クワトロさん……!」 カミーユ「そ、その格好は……」 二人が驚くのも無理はない。 コクピットから出てきたアムロとクワトロ。 彼らが身に着けているのはビキニパンツ一丁という殆ど全裸に近い姿だったからだ。 393オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/10(日) 21 37 49.24ID k9vlZL3G0 ジュドー「あ、あんたたち! 一体いつからそんな恰好で!?」 クワトロ「いつから? そうだな、幹線道路で君たちと出会う少し前、くらいか」 カミーユ「なんだって!? じゃあ、まさか!」 アムロ「ああ、俺たちはとっくに『ヅダエール』による暴走状態から抜け出している」 その意外な告白に二人は耳を疑った。 フル・フロンタルによってパイロットスーツに仕込まれた『ヅダエール』。 他と同様、クワトロたちもその薬品の作用によって暴走しているものだと思い込んでいたのだ。 アムロ「確かに初めは俺たちも『ヅダエール』によって周りの状況も見えず戦っていた」 クワトロ「だが、ある男によって救出され、その呪縛から解き放たれたのだ」 ジュドー「『ある男』……?」 カミーユ「じゃあなんでですか! どうしてあなたたちは暴走したフリをして俺たちと戦ったんだ!」 アムロ「俺たちを助けてくれたそいつが教えてくれたんだ。この騒動の黒幕がフル・フロンタルであること」 クワトロ「そして、ヤツが企む『IMD計画』のこともな」 カミーユ「『IMD計画』……?」 ジュドー「いったい何なのさそれ」 アムロ「残念だが、今のところ判明しているのは計画の名前だけなんだ」 クワトロ「だが状況を鑑みれば推測はできる。『IMD』、それはおそらく計画の鍵となる機体の名前だ」 カミーユ「機体の名前?」 ジュドー「あ、そっか! 『M』はモビルアーマー、『D』はデビルガンダム」 クワトロ「そして『I』はミネバが乗っていたイd……」 アムロ「(ギロリ)」 クワトロ「……そして『I』はサイコジムの頭文字ではないだろうか」 バナージ「『IMD計画』……か」 フリット「そんな名前をつける辺り、フル・フロンタルは相当前から計画を準備していたんだろうね」 ミネバ「む? でもおかしくないか? サイコジムだったら、かしら文字は『I』じゃなくて『S』だろ」 マリーメイア「いや、サイコは『psycho』だから頭文字は『S』じゃなくて『P』でしょ」 プル「あれ? でもどっちにしろ『I』じゃないよね」 プルツー「いったい『I』はどこから来たんだ?」 ウッソ「うん、まあ、それは色々察してもらいたいというかなんというか」 ジュドー「じゃあ、やっぱり町を襲っているシドもELSも、みんなフロンタルが糸を引いて操ってんのね」 アムロ「おそらくはそうだろう」 カミーユ「歯がゆいな。奴が何を企んでいるか判らない内は、対応も後手後手に回り続けなきゃいけないのか」 クワトロ「ふっ、同感だ。だからこそ私とアムロはサイコジムを襲撃し、なおかつお前たちとも戦ったのだ」 ジュドー「サイコジムはわかるけど、俺たちもってどういうこと?」 アムロ「実は『IMD計画』、その最後の鍵となっているのはお前たちの機体なんだ」 カミーユ「なんだと!?」 394オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/11/10(日) 21 42 34.84ID k9vlZL3G0 クワトロ「奴は言った。“『IMD計画』はZガンダム、そしてZZガンダムを器とすることで最終段階に入る”と」 カミーユ「俺たちの機体が……フロンタルの計画の鍵……?」 アムロ「目的は不明だが、ここまで大事になった以上、決して穏健な計画でないことは確かだ」 クワトロ「『IMD計画』は必ず阻止しなければならない。だからこそ我々は君たちに試合を申し込んだのだ」 カミーユ「つまり……フロンタルに奪われる前に俺たちの機体を破壊しようってことですか?」 クワトロ「そうだ」 アムロ「だがお前たちの性格上、口で言っても絶対に納得はしないだろう? なので少々強引だがこんな手段を取らせてもらった」 ジュドー「いやいや、強引すぎるでしょ。カミーユ兄なんか一回死んでんのよ?」 クワトロ「それについては本当に申し訳なかったと思っている」 アムロ「だから試合に勝ち、お前たちの機体を破壊した後は、責任をもって俺たちがカミーユの魂を連れ戻すつもりだったんだが」 カミーユ「まさか自力で戻ってくるなんて、でしょ?」 アムロ「ああ。素直に驚いた」 カミーユ「自力じゃありませんよ。俺が戻ってこれたのはフォウやロザミィ、それにジュドーのおかげです」 カミーユは少し照れくさそうに言った。 カミーユ「ジュドーが俺を信じて一人で戦っていたからこそ、俺はこうしてリングに戻ってこれたんです」 ジュドー「おろ? どったのカミーユ兄。今日は随分素直じゃん。あの世で何かあった?」 カミーユ「うるさいな!」 クワトロ「ふっ、やはり我々はその力に負けたのだろうな。君たちガンダム兄弟の、その兄弟パワーに」 ジュドー「兄弟パワー……」 アムロ「そうだ。俺ももっとその力を信じるべきだった。お前たちの兄弟パワーさえあれば、きっとフロンタルにも負けはしないだろう」 カミーユ「アムロ兄さん、クワトロ大尉……!」 ジュドー「改めて言われると、なんか照れるな」 カミーユとジュドーは顔を見合わせ、少しだけはにかんだ。 アムロ「勿論、これから先は俺たちも一緒に戦うぞ。兄弟で力を合わせて、フロンタルの計画を阻止するんだ」 クワトロ「それに『彼』からも、いずれ連絡が来るだろうしな」 カミーユ「『彼』?」 アムロ「俺たちを『ヅダエール』から助けてくれた男だよ。今は単独でフロンタルの動向を探っているらしい」 ジュドー「さっきから気になってたんだけど、その兄貴たちを助けてくれたのって誰なのさ。俺たちが知ってる人?」 クワトロ「ああ、それは……」 クワトロが名前を口にしようとした、その時だった。 突然の爆発音と共に、巨大な影が武道館に舞い降りる! アムロ・クワトロ「「ぬわああああああああ!!」」 カミーユ「アムロ兄さん! クワトロ大尉!」 ミネバ「ああっ! 今のでシャアとアムロがミンチに!」 ウッソ「なんですかあの影は、モビルスーツ?」 バナージ「巨大な翼に尻尾……まるで悪魔だ!」 ガロード「おい、見ろ! あれは三日月兄のバルバトスじゃねえか!」 ガロードの指さす先、悪魔を思わせる巨大な翼の中にいるのは 紛れもなく三日月のガンダムバルバトスだった。 フリット「間違いない、あれはシドだ。三日月兄さんのバルバトスを乗っ取った、バルバトスルプスレクス・シドだ!!」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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こちらはガンダムシュピーゲルの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムシュピーゲル対策、等はガンダムシュピーゲル(対策)へ。 正式名称:GF13-021NG パイロット:シュバルツ・ブルーダー コスト:2000 耐久力:600 ガード:× 変形:× 換装:× 地走型BD(ジャンプ可) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メッサーグランツ 24 30~140 2HITでよろけ、全弾HITで強制ダウン 射撃CS メッサーグランツ(爆破) - 184 飛び上がってからクナイを4本4列で投げる、着弾すると爆風発生 サブ射撃 アイアンネット 1 80 スタン、格闘中に使うと専用の派生格闘が出る モビルアシスト ライジングガンダム 4 70 出るまで長いが弾速は速い、ダウン 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 2段斬り→突き→斬り上げ→蹴り上げ→回転蹴り NNNNN 214 前、後、横、サブ派生可 地上横格闘 回し蹴り→回し蹴り→突き→滅多刺し 横NNN 202 前、後、サブ派生可 空中通常格闘 斬り→斬り→斬り上げ→サイコクラッシャー NNNN 192 4段目は多段hit 前、後、横、サブ派生可 空中横格闘 斬り→突き→斬り上げ→サマーソルト→回し蹴り 横NNNN 200 前、後、サブ派生可 後格闘 畳返し 後N連打 ~207 カウンター 真上から肘打→踏みつけ×10→蹴り飛ばし 特殊格闘 シュトゥルム・ウント・ドランク 特 ~128 突進技、独楽の様に回転しながら突進 BD格闘 シュトゥルム・ウント・ドランク BD中前 25~100 突進技、体を横にして回転しながら突進5HITで100&強制ダウン 格闘CS シュトゥルム・ウント・ドランク 格闘CS 183 独楽の様に回転しながら真上に移動 特殊射撃 分身の術 特射 128 出の遅い突撃技 スキル名称 効果 取得LV 対象 備考 スピード強化LV.2 機動力がかなりアップ 初期 自機 スキル消去 他プレイヤーのスキルを無効化 5 - 全性能強化LV.2β 全性能がかなりアップ 10 同タイトルMS 明鏡止水の境地 瀕死時に攻撃力と防御力が激増 17 近接戦特化型 人を信じる心があれば 攻撃力が超大幅アップ 22 中コスト 【更新履歴】最新3件まで 10/09/08 地上横格闘ダウン値修正 10/03/22 修正 10/01/01 各種値修正 解説 攻略 コスト2000の地走型MF。耐久は同コストの他男性MFと同じく2000コスト最高。 ステップで半透明になり走ると足に残像が付く、という原作イメージ再現の独自の特徴がある。 基本的にこれらは単なるエフェクトでしかないが、ステップ性能は長・短時間入力共に最高峰の挙動(ファミ通NEXT PLUS攻略本データより)で、残像に偽りなし。 機動性は総合して高めだがそれ以上に特殊な挙動の武装が多いため、同コストのMFとは一味違う特性を備えた癖が強い機体。 格闘を軸に戦っていくことになるMFとしては、格闘性能はそこまで高くない。 ハイパーモードによる一発逆転がない上に格闘の威力も高くなく、火力不足を感じることもある。 しかしながらMFとは思えないほど射撃の手が豊富。 広範囲に高威力の爆風を巻き起こす射撃CS、敵機をスタンさせるサブ射撃、狙撃してくれるアシストなど、様々な中距離以遠の攻め手がある。 特に射撃CSはシュピーゲルの要となる武装で、使用直後の浮き上がりを交えたトリッキーな立ち回りが可能。 格闘カウンターとして使える畳返し(後格闘)、判定が凄まじく強いBD・特殊格闘などもあり、もちろん近距離で弱いわけでもない。 爆発力はないが、相手側視点を操っての置き爆風や被ダメを避ける自爆風など対人戦でこそ映えるテクが多く、面白みある職人機体。 地走型なのでメイン、サブ、アシストでズサキャン出来るが、射撃の硬直自体が長いので使いづらい。 そもそもシュピーゲルはマスターなどと違ってどちらかと言えば空中戦が主になる(射撃CSの挙動のため)機体なので、そこまでズサキャンや地走移行といったMF独自のテクニックを注視する必要もないかも。 勝利画面のポーズが3種類ある。どれが出るかはランダム? 射撃武器 【メイン射撃】メッサーグランツ [撃ち切りリロード][リロード 5秒/24発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.3×2+0.4×3+0.5×3+?×4-横派生 0.5×2][補正率 %] クナイを2発撃つ。追加入力で3本ずつ2回連射、最後は宙返りしながら4本撃つ(MAX4回入力、計12発消費)。2HITでよろけ。 ダウン値は最初の2本だけ低く、後はそこそこ高い。 弾速はそう速くないが掻き消されることはない。微弱ながら誘導する。 しかし隙が大きい上に銃口補正も弱い。足も止まってしまうため使い勝手が悪い。 主な用途は硬直取りやミリ残りの敵のとどめだがこれでよろけをとって格闘につなげたり、 また空中N格闘がギリギリ届く位の間合いより遠くならばNDからサブにつなぐことができる。 途中で止めても硬直が長い為、NDしたほうが良い。リロードは体感だと5~6秒程度。 連射中に左右どちらかにレバーを入れていると、その方向に側転しつつ2本のクナイを投げる。 これでBR程度なら回避することができるが、側転した場合連射はそこで終了する。 この側転には出す為の条件があり、2本投げた時点で側転すると側転しながら2本投げ合計4本。 4本投げた時点では側転不可で、よく見ると5本目を投げてから側転しているので2本投げて合計7本。 8本を投げてから側転すると10本。側転はどこからでもできるように見えて、実はこの3パターンでしかできない。 単発では威力が低いが、補正が低めで連射して連続ヒットすればダメージも通常射撃程度まで伸びる。 更にそれなりの時間相手を拘束することができる。サブ射撃と組み合わせれば、そこそこ使える射撃と言える。 【射撃CS】メッサーグランツ(爆破) [チャージ時間 4秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 1機体分ジャンプして相手に向かって4列4本のクナイを投げ、着弾するとザク改のサブのような爆風が起こる。 威力が高くそれなりに広範囲に爆風を起こすが、チャージ時間が長いうえに弾速と発生が遅い。 また、クナイを投げるのが相手の腰付近であるため、爆風が相手の後ろに発生しやすい。 ゆえに、相手との位置関係を見極めないとクナイが遥か彼方へと飛んでいってしまう。 敵との高度差があまりない場合は、障害物に当てるようなイメージで使おう。 癖の多い武装だが、シュピーゲルの軸となるので習得必須。 なお、MAに対しては「4発すべて」命中させるとダウン(黄色ロックに)させられる。 地味にMA戦の要。エルメス、サイコ、マンサ、αアジール相手に近距離でこれを使えば楽に高ダメージ&ダウンを取れる。 特に、前二体は完封も夢ではない。 ちなみにクナイ本体をシールドされると、爆風が発生しない。 特に重腕やエピオンのアシには防がれやすいので注意。 主な使いどころ ダウン中の相手の起き攻め 慣れた相手にはほとんど当たらないが、動きを制約することは可能。 敵背後に障害物があると尚良い。 ちなみに相手の起き上がりに合わせて自分が相手を飛び越すことで、相手側のカメラを自分に向けさせてシールド回避困難にするという職人テクがある。 つまり、普通起き攻めグランツをすると相手はシールドなり爆風が薄いところに行こうとするのだが、それをある程度操作してしまうというもの。 やり方は相手の立ち上がりに合わせ、立とうとする相手の背中に移動⇒メッサーグランツCS投げて上を飛び越える⇒相手の視点がこちらを向き、シールド困難かつ避けにくい。といった感じ。 かなり汎用的なテクで、敵背後障害物だとさらに嫌らしい。 真下の敵、障害物に隠れた敵への不意打ち 現実的な使い道その1。 置き 現実的な使い道その2。 前方にいる敵に投げ、後方にいる敵が爆風に巻き込まれるのを狙う。 先読みの格闘迎撃 相手に「クナイを直撃」させる数少ない方法。 当然自分も爆風に巻き込まれる。 自分に当てる 通称、自爆風。 ブーストが残り少なくなって確実に着地を取られそうになった局面で、前方に投げて自分から爆風に入り、ダウン。 これで被ダメを回避できる。受け身して空中で起き上がっても良い。 特格、BD格で緑ロックを移動して退避しつつ、CSを貯めて自爆してもよい。 要所で便利だが、相方がきついので多用するべきテクではない。 【サブ射撃】アイアンネット [撃ち切りリロード][リロード 3秒/1発][属性 実弾][スタン][ダウン値 0.5][補正率 80%] ネットを射出し、相手をスタン状態に。メインからはキャンセルできない。 出るまでが遅くバズーカ同様にかき消されるものの、判定の大きさ・誘導に優れ、地味にダメージも高い。 赤ロックで射出すれば、その後緑ロックになってもきちんと誘導してくれる。 これを当ててスタンした敵に格闘をしにいくのが基本。ダウン値が低いためほぼフルコンを入れることができる。 格闘が無理ならメインやアシストでの追撃、それも無理なら自機での追撃を諦めて相方に任せよう。 体感だとリロード3秒程。射出前にNDすれば弾数は消費せずに済む。 中距離(赤ロック時)の着地取り・カット手段としてはアシストよりこっち。 格闘をこれでキャンセルすると、専用の派生格闘が出る。後述。 【アシスト】ライジングガンダム [リロード無][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ライジングガンダムが左後方に現れ、射撃(ライジングアロー)を1発行う。HITでダウン。 アシスト入力後、間をおいてから出現するため全体的な発生はだいぶ遅い。 しかし、出現後は比較的早く攻撃してくれて、ビームも一瞬で画面端に到達するほど速い。 エクシアのアシストと似ているが、ビームは細い。 シュピーゲルにとって遠距離への貴重な攻撃手段。 開幕時に油断している敵に使うのもいいが、耐久力が残りわずかで逃げ腰になっている敵を追い詰めるのに使える。 そして一発で強制ではないもののダウンが取れかつ射程が無限であるため相手に近寄るための手段としても活用できる。 しかし、一番活躍するのは緑ロック距離のカット手段としてである。 このように多様な用途を持つため、大事に使って行こう。 出し惜しみしては元も子もないが。 他の地走系同様、使い切った後はズサキャンに使うと良い。 格闘 長い格闘を叩き込んでいる間はロックを切り替えてもう一人の敵の様子と相方の状態を伺おう。 特にシュピーゲルの格闘コンボは、このゲームにしてはめずらしくNDを使用しないものも多く、ロック切り替えはやりやすい。 特格のヒットストップ時に意識してロックと目線を変えるだけでもだいぶ違うはずだ。 【地上通常格闘】 斬り上げ→斬り→突き→斬り上げ→蹴り上げ→回転蹴りの5段8hit格闘。 最後まで当てると強制ダウン。 格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目(1hit) 斬り上げ 30(92%) 30(-8%) 1.7 1.7 よろけ ┗1段目(2hit) 斬り 48(84%) 20(-8%) 1.7 0.0 よろけ ┗2段目 突き 98(74%) 60(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 143(64%) 60(-10%) 3.0 1.0 よろけ ┗4段目 蹴り上げ 188(54%) 70(-10%) 4.0 1.0 ダウン ┗5段目 回転蹴り 214(24%) 20×3(-10×3%) 5.2 0.4×3 ダウン 【地上横格闘】 回し蹴り→回し蹴り→突き→滅多刺しの4段8hit格闘。 格闘中はあまり動かないが地上通常格闘より早く終わりダメージもそれなりにある。 格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回し蹴り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回し蹴り 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 突き 136(64%) 60(-10%) 3.0 1.0 よろけ ┗4段目(1~4hit) 滅多刺し 182(48%) 20(-4%×4) 4.2 0.3×4 よろけ ┗4段目(5hit) 滅多刺し 202(44%) 40(-4%) 4.5 0.3 ダウン 【空中通常格闘】 斬り→斬り→斬り上げ→サイコクラッシャーの4段8hit格闘。 最後のサイコクラッシャーで結構動く。空中横格闘と比べて初段の判定が縦に広い。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り 92(74%) 50(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 136(64%) 60(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗4段目 サイコクラッシャー 192(44%) 20×5(-4%×5) 4.0 0.2×5 ダウン 【空中横格闘】 斬り→突き→斬り上げ→サマーソルト→回し蹴りの5段6hit格闘。 かなり伸び、よく動くが全体の動作時間は長い。 空中通常格闘と比べて初段の判定が横に広い。 使い勝手が良く、近距離戦では主力になれる性能。 だが判定自体は弱いので注意が必要。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 突き 83(74%) 40(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 120(64%) 50(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗4段目 サマーソルト 169(52%) 40×2(-6×2%) 4.0 0.5×2 ダウン ┗5段目 回し蹴り 200(42%) 60(-10%) 4.5 0.5 ダウン 格闘派生 対応は以下の通り。 派生元/派生 前 横 後 サブ 地上N 最終段以外 最終段以外 最終段以外 全段 地上横 同上 不可 同上 同上 空中N 同上 最終段以外 同上 同上 空中横 同上 不可 同上 同上 横派生は地上と空中でモーションが異なる。 また、サブ派生は前・横・後の各派生からも派生可能。 【前派生】連続蹴り [威力:15×8][ダウン値:0.1×8][補正率 1hit/-2%] 前に飛びつつ蹴りまくる。最初の入力で4回、追加入力をする度に2回、最大8発蹴る。カット耐性は比較的高い。 マスターの百烈脚と似たようなものと思われていたが、ダメージも案外伸びる。 ダメージの割に補正が緩く、ダウン値とヒット数を見極めつつサブ派生に繋げると高威力。 ただ、吸い付きが弱いため相手の打ち上げダウンが高すぎたり遠すぎたりすると当たらない。 そのため、地上N5段目や空中N3段目からは安定するが、空横4段目からは安定しない。 サブ派生のタイミングは蹴りのHitと同時が安定しやすい。 【地上横派生】 [威力:50][ダウン値:1.5][補正率 -20%] 膝蹴り一閃。閃光魔術。シャイニングウィザードともいう。 ダメージが高めで動作も短い。更に少し浮かせるのでNDから追撃も出来る。 【空中横派生】 [威力:40×3][ダウン値:0.4×3][補正率 -10%×3] 放物線を描くような形で縦に回転しながらシュピーゲルブレードで3回斬る。 空中派生で最も早く受け身不能のダウンをとれるので、さっさとダウンを取りたいときに。 最終段は叩きつけだが、タイミングを計ればサブ派生に繋げることが可能。 よく動き、2hit目で被弾面積が小さくなるのでカット耐性は良好。 【後派生】忍法飯綱落とし [威力:80][ダウン値:1.0][補正率 -20%] 相手を掴んで上昇し、その後綱落としを行う。(ZZの特格と似た軌道) 叩きつけ後はジャンプして着地。着地まではND可能だが、そうしないでも硬直は短い。 威力は低いが上下によく動くのでカットされにくく、NDすればさらに追撃が可能。 サブ派生のタイミングが他派生に比べて難しくないため、慣れないうちはこれからやるといい。 掴み自体にダウン値は無いが、掴みNDから拾うよりも叩き付けた方がダメージが伸びる。 また、余談になるがアクションゲーム「忍者龍剣伝」の主人公「リュウ・ハヤブサ(CVがシュバルツと同じ堀氏)もこの技を得意としている。 同じ忍者で、声も同じなので知っているとニヤっとしてしまうかも。 【サブ派生】 [威力:10+10+75][ダウン値:0.2+0.2+1.0][補正率 (-4%)+(-4%)+(-20%)] ネットで相手を捕らえて自機に引き寄せてからシュピーゲルブレード突き刺し。 刺した後にブレードを抜いた直後敵機スタン、その後シュピーゲルが一回転して敵機爆発。 爆発時に敵は高く打ち上げられ、強制ダウンさせた場合は長時間きりもみダウンとなる。 ネット拘束と突き刺しにもダメージとダウン値があり、ダウン値が溜まってた場合は爆発まで移行せずに終わることもある。 あまりに遠い敵を引き寄せようとした場合、引き寄せまでは成功してもその後シュピーゲルが追撃を入れないという現象が稀に起きる。 ほとんど動かないうえに攻撃時間が長いのでカット耐性はかなり低い。 だが、他の派生から更に派生してつなげることができ、この機体にとってのダメージソースたりえる派生。 当てた瞬間から射撃CSをため始めると、長い動作時間もあいまって相手が落ちてくる頃に丁度溜まりきるので起き攻めが可能。 サブが切れている状態だと動作はするものの空振り不発に終わるので注意。 【後格闘】畳返し 格闘カウンター。しゃがんで鉄板を畳返しする。空中でもどこからか畳がでてくる。 カウンターが成立するとシュピーゲルが消えて相手の裏に回り、真上から踏みつける。 その後地面に着くと肘打ちを喰らわせて、相手はその場で強制ダウン。 追加の格闘入力で、倒れている相手をストンピングで最大10回踏みつけ、最後は遠くへ蹴り飛ばす。 踏みつけ中はダウン追撃にならない(核の爆風で確認)。 また、真上からの踏みつけは判定が別に行われ、位置が悪いと外れる。 畳み返しした直後に格闘で割って入ってきた僚機を踏みつけたのを確認。 また肘打ち後、最速NDでバウンドしている相手にコンボを入れることが可能。 N格からの後派生の飯綱落としや、空横派生の回転斬りが繋ぎやすい。 起き上がる前の畳にもカウンター判定があり、自身の背が低くなる事もあって見た目よりは発生良好。 だが、逆に畳で隠れない横や後ろからの攻撃へは無防備。 2号機の縦サブに畳部分を飛び越えられ、真上から踏みつけられるなんてこともある。 技中は畳で前方の視界が遮られてしまうため、ここぞというとき以外は使用しないほうが無難。 踏みつけに派生すると一切動かないうえに視点が切り替わるので、サーチ替えなどしてカットに注意しよう。 初段が当たる前にNDすることで空中格闘による追撃が可能なので、決まったときはそのほうが無難かも。 空横などで格闘を釣り、畳返しなどもいい使い方。 空横の判定の弱さを知っている人には引っかかりやすいかもしれない。 タイマンで畳返し→追加の踏みつけをずっとやっていると、非常にタイムアップになりやすいので注意。 なお初段は威力60、補正値12、ダウン値0.6 【特殊格闘】シュトゥルム・ウント・ドランク ポーズを取った後、竜巻のように回転しながら突撃。多段hit。 入力後任意の方向へ移動可。ブーストが無くても移動できる。 発生は遅いが全方位に恐ろしく強い攻撃判定が発生し、出てしまえば運命の特格にも勝つことができる。 突進速度は並だが上下も含めて誘導は強い。また、多段HITでありながら1HITでも当たれば相手はダウンする。 バズーカ等実弾系を切って突き進むが、爆風を伴うものに対しては注意。 アシストなどの射撃に注意しつつ格闘機に対して先出したり、味方ごと相手の格闘をカットしたり、敵味方が近距離で入り乱れた乱戦時に出したりするのが有効。 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 128(28%) 16×12(-6%×12) 3.6 0.3 ダウン 【BD格闘】シュトゥルム・ウント・ドランク 体をぐるぐる回しつつ突進、突進速度がシュピーゲルの格闘の中で1番速いが誘導は無い。 ワールドヒーローズ(格闘ゲーム)の、ハンゾウ(フウマ)の忍法光輪(風輪)華斬に似ている。 特殊格闘版が立ったまま回転するのに対し、こちらは体を横にして回転するのが特徴。 すばり遠距離(緑ロック時)の移動手段。 そしてなんと近距離(黄色カーソル時)の奇襲になる(飛び始めを狩れる)。 数発当てたぐらいだと吹き飛ばないのでNDしてコンボへ繋げる事が可能。 外れてもある程度飛んでいくので保険にならなくもないがNDできない状況では使いにくい。 特格との違いはヒットしても相手を追撃せず直進する(特格は追尾する)。 格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 100(50%) 25×5(-10%×5) 5.0 1.0×5 よろけ 【特殊射撃】分身の術 ポーズの後に突進、HITすると分身して真上へ吹き飛ばす(自分も一緒に飛ぶ)。ND後に追撃可能。 上下の誘導はかなりのもので、赤ロック時に使えば敵が画面外上空へ行っても相手に向かって突進する。 (上へは真上まで可能。下へもほぼ同等だと思われる。) 非確定だが、打ち上げられたところに突進をもう1度当てることもできる。 突進はスタン属性であるため、すでにスタンしている相手に当てた場合は分身攻撃に派生しない。 見た目はかっこいいが直当ては難しいので、封印してしまってもあまり問題ない。 上記にあるように上下誘導は完璧なため、一応高低差を利用して当てにいけないことはない。 突進は建物に当たっても突き進むため、上手く利用すれば不意を突いて狙えたりもする。 が、やはり運用は難しいので無理に使う必要はない。 ※マスターガンダムの酔舞・再現江湖デッドリーウェーブに近い技。 判定の強さはデッドリーウェーブとまったく同じ、忍者の分身と相打ちでお互いスタンしたのを確認。 特殊射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突進 50(98%) 50(-2%) 1.0 1.0 スタン ┗2段目 分身突撃 128(68%) 80(-30%) 1.5 0.5 ダウン 【格闘CS】シュトゥルム・ウント・ドランク [チャージ時間 2~3秒][属性 ][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] ポーズを決めた後、周辺に黒い竜巻を発生させ、その後ヘリコプターのように上昇する。竜巻は射撃属性。 チャージ時間は短いが、発生が非常に遅い。 後格と特格が優秀で、かつ格闘ボタンを押しっぱなしにしているととっさに殴れないので出番はない。 どうしても使いたいならサイコガンダムにでもぶちかまそう。デカさとダウン値のおかげでそれなりに削れる。 とは言え、コレを当てられるほどの隙があるなら、普通に殴った方が早い。 加えて、BOSS以外の機体は初段ヒット後に受身を取れる。威力自体は高いが、やっぱり使わないほうが無難。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダムシュピーゲル対策 等はガンダムシュピーゲル(対策)へ。 外部リンク 非公式掲示板 - 【厨房】ガンダムシュピーゲル3【隔離】 非公式掲示板 - ガンダムシュピーゲルスレ part.2 非公式掲示板 - ガンダムシュピーゲルスレ part.1
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/163.html
GN-005 ガンダムヴァーチェ ガンダムヴァーチェ パーツデータ GN-005 ガンダムヴァーチェ 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG 23 100000GP EX トランザム MG 53 300000GP TVアニメ「機動戦士ガンダム00」に登場するMS。 ソレスタルビーイングの第3世代ガンダムの一つで、艦隊戦や要塞攻略戦を想定した重砲撃型MS。 ガンダムヴァーチェ パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 22090 1 8016 1.55% 1.55% 90% Lv01 バズーカマスタリLv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 追加装甲 Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 21780 1 9890 1.45% 1.45% 9270 Lv03 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 グラビカルアンテナLv01 追加装甲 --- Lv★ 198750 3 90250 15% 15% 20250 MG Lv01 66290 0 29390 4.67% 4.67% 11460 Lv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 クラビカルアンテナLv01 追加装甲 Lv★ 204380 3 90630 15% 15% 20630 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 22090 1 8016 1.55% 1.55% 0% 14020 Lv01 バズーカマスタリLv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 GNコンデンサー Lv★ 68130 4 25375 5% 5% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? GNビームサーベル Lv★ % % % MG Lv01 66290 1 29390 4.67% 4.67% 80% Lv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 GNコンデンサーLv01 追加装甲 Lv★ 204380 4 90630 15% 15% 84% 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? GNキャノンGNフィールド Lv★ % % % MG Lv01 44180 1 6876 3.11% 3.11% 80% Lv02 Eカーボン(GN粒子コーティング)Lv01 GNドライヴ+トランザムシステム Lv★ 136250 4 21750 10% 10% 91% 武装 名称 系統 HG MG 27 76 GNバズーカ バズーカ デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムエクシア ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundamvsex/pages/45.html
機体性能 コスト 2,500 耐久力 620 変形 〇 換装 ☓ 射撃 種類 攻撃 威力 弾数 補足 射撃【□】 ビームライフル 7 射撃CS【□長押し】 ビームライフル ハイパーフォルティスビーム砲 - サブ射撃【R1】 リフター ファトゥム01 1 特殊射撃【L2】 ビームブーメラン シャイニングエッジ 1 後格闘 グラップルスティンガー 格闘 種類 攻撃 威力 方向キー入力 補足 通常格闘【△△△】 ビーム・サーベル NNN 前格闘【△】 ファトゥム-01突撃 前N 前格闘(リフター分離中)【△】 ジャスティスキック 前N リフター射出中の前格闘はこれに変化する。 横格闘【△】 グリフォンビームブレイド 横NN 特殊格闘【R2】 連続キック 特 BD格闘【△】 サーベル切り抜け→突き 払いぬけ BD中前N 変形格闘【△】 サーベル回転突撃 変形中N